保育の内容
「はい」 135/150回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 49回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 44回答
- どちらともいえない
- 6回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 8回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では「7つの学びプログラム」を取り入れて、様々な体験が学びとなり、子どもの成長につながるように取り組んでいる。毎日出かける戸外活動は行き先が13カ所にもなり、子どもが足腰を鍛えて体力をつけるとともに、自然や社会、季節、文化などさまざまなことに興味関心を広げている。園内活動として、体操教室も実施されている。体を思いきり動かす活動、歌や踊り、お絵かきや制作、友だちとの関りなど、豊かな体験ができるように援助している。意欲、体力、根気を育むことで、子どもが好きなものを見つけられるように、職員は取り組んでいる。
職員の入退職が多い中で園長が取り組んだことは①日々の保育の情報を共有し、困った時はお互いに助け合う関係など園としての基盤づくりに努め、職員全員で全園児をみること②働きやすい職場づくりを目指し、意見が言いやすい雰囲気づくりに努め、職員意見を尊重し、職員一人ひとりの働きをよく見て認めること等に取り組み職員のモチベーションの向上につながっている。このことは「全体で保育や給食に対して協力し合う姿勢がみられる」「やっと基盤ができてきたように感じる」等職員の意見にも良く表れ、働きやすい環境づくりにつなげている。
職員は様々な情報を把握して理解し、子どもの姿を捉えて、子ども一人ひとりの気持ちを大切にした保育を行っている。幼児クラスでは、異年齢の合同保育で部屋ごとに違う内容の遊びの環境設定を行う機会がある。子どもがやりたいことで部屋を選んで移動して、異年齢で交流して遊んでいる。また、散歩の行き先や行事の内容も、「どうしたい」と幼児クラスの子どもに考えさせ相談で決めている。子どもの主体性を大切に、「自分は何がやりたいか」を子どもが考え言葉でも伝えて行動できるように、職員は援助して保育を行っている。
職員はそれぞれ役割をもって配置され、子どもたちの成長と発達を支えている。園の運営は職員の主体性を尊重し、やりたい保育を提案し実践しようとしている。反面、話し合いの時間が常に短く目指す物がバラバラ等の意見もあり、再度、保育理念・保育方針・保育目標・行動指針を共有し共通の価値観のもとで協働体制を強化する必要があると思われる。また、共通価値観の基に園運営の目標として保育内容、働きやすく働き甲斐のある職場、保護者との連携等について明確な目標を具体的に定め、全職員が共通の目標に向けて取り組む組織づくりを期待したい。
今年度は園独自に感染症や自然災害への「安全管理対応マニュアル」を策定した。業務水準を維持し向上させるための努力が進められているところである。「職員の心得」やマニュアル類については、研修も行い、職員がいつでも見られるように常備しているが、毎日の保育で行う睡眠や散歩の記録やチエック表などとの関連が明確にされていないなど、保育実務との関連性が薄いものになっている。保育を行う際、職員の実用的な「手引き」となるようなものを、職員の話し合いの中から練り上げ作り上げることが望まれる。
保護者の意見や要望に耳を傾けて、子育ての負担軽減に誠実な努力を重ねることで、園の保育への信頼を築いているところである。保育の様子を伝える写真の掲示や園だより、クラス便り、個別面談の実施等によって、個々の保護者の気持ちに寄り添う子育て支援を行っていて、着実に関係は安定してきている。さらに、保護者の理解と園への信頼を高めるためにも、遊びの中で育つ力や子どもの成長発達と保育内容の関連など、子どもの育ちの姿を見通して、園の保育の方針や保育の内容とねらいとの関連がわかりやすく伝わるような工夫が望まれる。
回答 50世帯/対象 68世帯
回答率 73.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 135/150回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 47/50回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 192/250回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 103/150回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 115/150回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 56/100回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗