保育の内容
「はい」 72/72回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 24回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 24回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 24回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
当園はワンフロアに0~4歳児の子どもたちが在籍しています。フロアをクラスで区切り、各年齢や月齢の活動を保障しています。1歳児は月齢による差も大きく2グループに分けて、2歳児は混合によるクラス分けをしています。少人数で一人ひとりの子どもに寄り添った保育を実施することを大切に関わっています。玩具は自分で選んで遊べるような設定に配慮して、手先の遊びや絵本、パズル等、椅子に座って取り組めるように机と椅子があるコーナーを各クラスに整備しています。5歳児の姿を0歳児からの保育に活かし、保育教育の充実に取り組んでいます。
週案のねらいに沿ったドキュメンテーション(視覚的な保育記録)を頻繁に配信し、子どもの成長を喜ぶ視点を共有しています。また、全職員がすべての子どもの状況を把握できる体制を整え、園独自ルールの最上位には、登園・降園時を始めとしたコミュニケーションの機会を大切にし、信頼関係を築くことを掲げています。さらに、食や健康など専門的な観点から、家庭でも取り入れられる子どもの成長を育む関わりについての情報を積極的に発信しています。利用者調査では、子どもに寄り添った温かい関わりに保護者が安心し、満足している結果が出ています。
仕切りのないフラットな環境で職員は連携して保育を行っています。園長は職員と共に考える姿勢を示しつつ、最終責任は自身が負うことを明確にして職員のチャレンジを促しています。若手・ベテランを問わず職員の意見を尊重し、中途採用者も新しい風として歓迎し、他での経験から学ぶ姿勢を示すなど、相談しやすい雰囲気がつくられています。離職者が少ないことも、目指す保育の実現や挑戦する文化の定着につながっています。1歳児クラスへの探究活動の導入や図書館利用等、新たな取り組みも積極的に取り入れ、保育の質の向上に努めています。
中長期計画を踏まえて年間の事業計画を作成し、基本目標に加えて「園児確保」、「保育の質向上」、「人材育成」、「ITC化システム継続」など9項目を重点目標として設定し、園運営を進めています。年度末には事業報告書を作成し、園児数の推移や会議・行事・研修、地域子育て支援事業、施設修繕等の実施状況をまとめています。しかし、事業計画で掲げた重点目標の達成度は把握しにくい状況です。重点目標に目指す姿や達成度合いを測る指標を具体的に示して年間の振り返りを行い、成果や課題を次年度の計画に反映できる仕組みづくりが期待されます。
月1回の職員会議は、勤務時間の都合により正規職員のみで実施しています。週1回の昼会議も正規職員が中心となることが多い状況です。非正規職員には、議事録の回覧や口頭で内容を共有し、年1回の面談等で意向も把握しています。しかし、園では活動の意図や組織運営に関する情報共有は十分ではないと認識しています。また、非正規職員から地元の情報を得て地域活動や支援につなげたいとしており、グループ面談の実施を検討しています。非正規職員を対象とした会議や昼会議の持ち方も併せて検討し、さらなる情報共有を進めることが望まれます。
数年卒園まで在籍する子どもが増えており、当園の理念・方針のもと、展開している保育教育に理解を得ていることが、第三者評価の利用者調査結果の高い満足度からうかがえます。園では保育指針に示されている「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」を意識して実践しています。少人数の5歳児が就学に向けて円滑な接続を図るため、近隣保育園との交流を持ち集団活動を経験しています。今年度は、小学校校長から遊びに来てと声をかけられており、今後は5歳児だけでなく他クラスも訪問し、校庭で遊ぶなど小学校との連携が進むことが期待されます。
回答 24世帯/対象 42世帯
回答率 57.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 72/72回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 24/24回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 114/120回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 72/72回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 65/72回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 40/48回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗