保育の内容
「はい」 58/66回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 22回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 19回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 17回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育の環境や活動に自然との関わりを取り入れ、命の大切さを思う心や生きる力を育んでいます。建物、遊具などは木の質感を大切にし、温かみのある環境を作っています。5歳児が森林で丸太切りを体験し、園に持ち帰った木の皮を小さな子どもも触るなど自然への関心を育んでいます。毎日近隣の公園に出かけ、植物や虫などの自然に触れるなど、季節感豊かなプログラムを立てています。食育でも季節や旬を大事にし、野菜栽培なども行っています。近隣の大学の学生との自然体験活動や、保護者参加の交流会も公園の自然を取り入れています。
法人の系列3園では、一本化された保育目標、保育計画のもとで3園合同により多くの活動を行っています。0、1歳児、2、3歳児、4、5歳児がそれぞれ複数年齢で系列園同士の交流を行っています。また、なかよしプレイデイ、なかよしコンサート、地域業者などとの共同イベント「パザパひろば」など多くの行事も合同で計画・実施し、ホールや公園を借りて行っています。職員は各種委員会を合同開催し、保育内容や保育への取り組み方なども話し合って計画し実施しています。系列園の結束により、多くの職員の知恵で保育の幅を広げています。
系列3園は、地域に根差す園を目指しています。近隣の農家の畑でじゃが芋やさつま芋の栽培を体験させてもらい、指導を受けるなどしています。子どもたちは生花店に5節句の花を買いに行くなどして、地域と触れ合っています。近隣の大学の協力を受けて、自然体験活動や牛舎訪問などの機会もあります。地域業種との共同で行うイベント「パザパひろば」では、市の公園に木育、食育体験、交流、販売など各種コーナーを設けて、本年も賑わいました。近隣の商店や各業界の参加・協力もあり、地域に対して園の考え方や活動の浸透を進めています。
事業計画は法人で1本化されており、系列3園共通のものとなっています。これにより同じく共通の理念や保育方針のもとで、3園が合同、連携した一貫性のある保育が実践されています。単年度計画においては、計画の内容項目ごとに実績と評価等を記入する欄が設けられ、進捗や結果の振り返りを3園で行い、一丸となった運営体制ができています。ただし、現時点では中期計画が改定中となっています。園のビジョンを示し、当年度の計画の位置付けと各種取り組みの方向性を明確にするために、早期完成が待たれます。
深刻な災害などへの遭遇を想定して、事業継続計画(BCP)が法人内共通で策定されています。第1目的を人命の安全確保、第2目的を保育の継続・早期再開として、初動フェーズと復旧フェーズに分けて計画されています。冒頭に「いかに被害を低減し、いかに復旧時間を短縮するかがポイント」としてあります。働く保護者への子育て支援という観点に立って、復旧フェーズの計画内容を充実すると良いでしょう。計画内容について職員の理解を深め、事業継続計画の視点で訓練を工夫するなど、実践的な備えについても期待します。
園は、個性の尊重、自然との関わり、地域とのつながりを大切にした保育を進めています。最近では、自然保育の充実への取り組みや、地域交流において活動の幅を広げてきています。職員は子どもと地域に対する園の考え方を理解し、系列園同士でタッグを組んで意欲を持って実践に励んでいます。ただし、このところ、園では事務業務の効率化、有給休暇取得、個人面談などに力を入れつつも、職員の業務負担の増加傾向が見られます。例えば業務運営の改善案を現場職員から募集するなど、新たな観点で負担軽減への取り組みを行ってはいかがでしょうか。
回答 22世帯/対象 39世帯
回答率 56.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 58/66回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 19/22回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 94/110回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 61/66回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 60/66回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 29/44回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗