保育の内容
「はい」 57/63回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 20回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 19回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 18回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
法人は近隣に3園の小規模保育園を運営しています。全園で一貫した保育内容の提供をモットーに、系列3園で1つの保育園と考えています。職員は、日常保育でも行事でも常に「3園で」を念頭に、考えを共有しています。保育計画は系列園の同学年の担任が、アプリによるオンライン会議で作成しています。月のわらべうた、製作等々の活動内容では足並みを揃えています。当園は異年齢保育を主に行っていますが、行事など系列園合同による活動や同学年との交流も多く、子どもたちは集団での関わり合いや協力して成し遂げる事が豊富に経験できます。
園の昼食は「食べる教材」と捉え、おいしく食べるさまざまな取り組みを行っています。離乳食の子どもには慣れ保育の期間に離乳食面談を行っています。これは実際の園の食事を、保護者が食べて形態や味付けを相談しながら進めています。アレルギー食や宗教食にも対応しています。また和食への関心につながる食育も行っています。旬の野菜の下ごしらえ、塩こうじを使った献立、出汁を袋に入れたりかつおぶしを削ったり、などを経験しています。栽培はミミズコンポストで土壌を作っています。きゅうりやなすなどを育て、ぬか漬けにして食べています。
コロナ禍でも感染防止に配慮しながら、親子交流会やさまざまな業種と共同して行う「パザパひろば」など、積極的に行事を開催してきました。地域参加のイベント「パザパひろば」では、さまざまな商店などとのつながりが深まり、開催への協力体制が整っています。卒園児の集いなども継続実施しています。昨年度から地域の子育て相談会「ヤギカフェ」や近隣の大学の協力のもとで「自然保育研究会」という学びの会を発足しました。地域とともに子どもを育んでいく保育所として、地域に深く根ざすためのさまざまな取り組みが行われています。
事業計画は、法人内共通の理念と保育方針を一丸となって実現していくものとして、系列3園と相談のうえで法人が作成する3園共通のものです。単年度計画においては、各計画内容に対する振り返りとして実績、評価等の欄があります。単年度計画は、同じく法人が作成する中期計画を基に策定されているのですが、現在、中期計画については改定中となっており、確認ができませんでした。園の中・長期ビジョンの中で当年度がどのような位置付けであるかを示し、取り組みの方向性を明確にするために、早期の完成を望みます。
大規模災害などを想定した事業継続計画(BCP)は、法人内の系列3園共通のものとして策定されています。「いかに被害を低減し、いかに復旧時間を短縮するかがポイント」として、内容は地震を中心に、災害発生直後の初動フェーズ、保育再開に向けた復旧フェーズに大別して記載されています。今後は計画の実効性を高めるべく、職員の理解を深める事や訓練の実施などを期待します。また復旧フェーズに対しては、働く保護者に対する子育て支援の観点からも、より具体的な準備や実行体制についての構築を望みます。
園は、個を大切にした保育、自然との関わりを大切にしたさまざまな特徴ある活動を行っています。職員は園の基本的な考え方を理解し、系列園共通の理念や保育方針のもと、意欲を持って業務に当たっています。このような中で、園は木育や自然保育の充実や地域交流など活動を深め広げており、職員の業務負担が増加傾向にあります。園では事務業務の効率化、個人面談などによって改善を図っています。加えては、例えば現場職員から業務改善への提案を募るなど、今後も粘り強く工夫、検討される事を期待します。
回答 21世帯/対象 40世帯
回答率 52.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 57/63回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 19/21回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 95/105回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 56/63回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 55/63回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 32/42回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗