保育の内容
「はい」 81/93回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 31回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 9回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
描画や造形などの制作活動では、子どもたちの発達を踏まえたうえで、さまざまな素材・道具・表現方法を体験できるようにしており、季節の事象をテーマにするほか、幼児クラスでは、共同制作にも取り組んでいる。ピアノなどを使ったリズム遊びや形態模写のほか、季節の歌や、楽器遊びを楽しんでいる。楽器は鈴・タンバリンなどの打楽器のほか、木琴・ハンドベルなどの音律楽器も用意しており、クリスマス会や生活発表会での演奏につながっている。またやり取りやイメージを広げて楽しむ遊びが、集団での劇遊びや、行事での劇の発表に発展している。
1~5歳児が同じ部屋で過ごしており、異年齢の子どもたちのふれ合いを通じ、互いの違いへの憧れやいたわり・思いやりの気持ちが育まれている。その中で、多文化理解の取組として毎月1国を採り上げ、食事・衣装・挨拶などを紹介したりするほか、英語の絵本の読み聞かせの動画を観るなどしている。また季節や文化を体験する行事が、制作・遊び・食事などを関連させて行われるほか、リサイクルや限りある資源をテーマに話し合う時間を設け、生き物や植物の飼育・栽培も体験するなど、身近にある事象や活動をSDGs教育につなげて取り組んでいる。
給食の目標として、「健康な身体を作る」「食べ方を身につける」「望ましい食事マナーを身につける」「食べ物に関心を持ち意欲的に食べる」の4つを掲げ、教材を使った活動やクッキング、食事の時間に挨拶・食べ方・食器の扱い方を伝えるなどの食育活動を行っている。夏野菜の栽培を行い、子どもたちが生長と収穫を楽しみにしながら水やりや観察を行い、収穫したものを使ったピザ作りも体験している。野菜に触れる機会も0歳児から設け、食前に食事への感謝を込めた歌を歌うほか、3色食品群に関する知識や食事中のマナーについても教えている。
ビデオ通話を用いた水族館等の見学、系列園の園児との交流など、コロナ禍に起因する制約の中でも子どもたちの豊かな体験の機会を確保すべく努め、さまざまなものへの興味・関心を高めている。また対面での体験活動や交流活動も、今年度は系列園の園児と合同での動物園見学、近隣の商店への買い物のほか、勤労感謝の日にちなんで商店や消防署へプレゼントを渡しに訪れ、感謝の気持ちを伝える企画など、積極的に行っている。今後は世代間交流など、より多様な人々との関わりや社会体験のもと、子どもたちの生活の幅を広げていきたいと考えている。
昨年は感染対策のためオンラインで行った懇談会を、今年は保護者を園に招いて実施するほか、運動会の保護者参観も再開するなど、保護者同士の交流や、園の活動に保護者が参加できる機会の確保に努めている。これらの取組を、タイムスケジュールの設定など、感染症の状況に応じた工夫のもとでさらに進めていきたいと考えている。これらに加え、「ドキュメンテーション」の充実と保護者への積極的な発信、ホームページ上のブログや玄関の展示スペースの活用など、園の活動や子どもの様子をより積極的に保護者に届ける取組にも期待したい。
今後3か年の園の重点課題を示す中・長期計画と、年度の運営体制や行事その他の各分野の方針・取組を記した事業計画が作成されている。各計画とも今年度着任の施設長が作成しており、中・長期計画が前任者による昨年度までの計画と同内容となっているなど、いずれも再検討の余地が見られる。ひな形にあらかじめ設けられる項目にこだわらず、SDGsを採り入れたエデュケアをはじめ、注力すべきテーマを具体的に盛り込み、経営層間、さらには組織内で共有することで、内外の環境や園の現状を踏まえた今後の歩みの指針として活かすことを期待したい。
回答 31世帯/対象 34世帯
回答率 91.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 81/93回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 30/31回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 131/155回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 83/93回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 75/93回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 34/62回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗