保育の内容
「はい」 170/204回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 67回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 63回答
- どちらともいえない
- 5回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 22回答
- いいえ
- 6回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
市立保育所12か所の運営支援を行っている市の担当課が、保育所行政の中での市立保育所の役割、再編等の将来構想を立てている。また、市立保育所の年間事業計画や保育指導計画の根幹をなす「教育・保育に関する全体的な計画」作成の取りまとめを行っている。その他、人材の採用・育成・定着などの人事管理や研修を始め、危機管理や情報管理等のマニュアル作成など保育所運営での様々な支援を行っている。市の支援の下、市立保育所では所長会議や、主任会、保健、栄養士会など横の連携があり、市立保育所全体の組織力で保育の質の充実が図られている。
「保育所へ来ることが楽しい」「居心地の良い場所」と思える環境の提供を大事にしている。0歳児では、家庭的な雰囲気で職員と安心できる関係を大切にしている。興味が拡がりイヤイヤ期でも、気持ちが出せたことを肯定的に受け止めており、2歳児は、2グループに分けじっくりとした生活や遊びに向けている。そのため、3歳児からは自分のやりたいことや困ったことも声に出して自己発揮していき、楽しい、またやってみたいと意欲を出している。また、行事の開催においては、発達に応じて自分たちでやりたいことを話し合い、主体的に進めている。
毎年度始めに「新年度の打合せ資料」に基づく職員全体研修により、保育理念・方針・目標の理解および保育への全職員の共通認識を図っている。当資料は、児童憲章・全国保育士会倫理綱領・府中市の方針にはじまり、連動性ある組織的・計画的保育のあり方を解説し、計画や記録の位置づけおよび各所内会議の位置づけを明示している。また、心構えや各種業務の説明とともに保健と給食の知識で構成している。職員にとって保育業務の手引き書として活用でき、事業計画や教育・保育の内容に関する全体的な計画に連動して見直し、保育の質の確保を図っている。
現在、職員間の情報共有の方法は、口頭あるいは文書の回覧が中心である。また、職員の業務量が様々な業務や文書作成により増加し、時間内に処理しきれていない様子が今回の職員アンケートにからうかがえる。業務内容の見直しを進める一方、業務効率化が期待できるICT化やデジタル化、即ちパソコンなどの情報機器や情報共有や文書作成などのソフトやアプリの導入により、これらの課題が改善される事が期待される。経費面の制約や情報セキュリティ面での不安がある為、安易に進められないことは理解できるがその制約の中での今以上の改善が望まれる。
登所の際は、項目毎に健康状態の把握とその他を、全園児対象の連絡帳で記載をするようになっている。コロナ禍になり、独自の健康チェック表も加えて用い、視診時間の短縮化と、1か月毎の比較ができるようにと丁寧な健康把握に努めている。ただ、チェック表を導入したのであれば、以前からの連絡帳の項目の有無を見直したり、成長に応じたさらなる保護者と職員双方との効率的な連絡方法を探ることも求められる。今後、その他の帳票も見直したり、新たな取り組みを加える場合は、同様目的の既存のやり方を精査し簡潔で省力化となるよう期待をする。
コロナ禍、従来の子どもたちの地域交流や社会見学、保護者参加の行事や保護者交流会など中止や制限が続いている。保育所では、毎日のさまざまな保育の場面すべてが子どもの健やかな発達や学びの時間ととらえ、全職員で子どもたちの個別指導計画を承知して関わっている。今回の保護者による利用者調査では、保育所の体制や様々な取り組みへの理解が不十分と思える自由意見が散見された。保育所はデジタルとアナログで双方向の伝達に徹しているが、発信情報の範囲を検討して保護者の満足度をさらに高めることが望まれる。
回答 68世帯/対象 91世帯
回答率 74.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 170/204回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 59/68回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 285/340回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 157/204回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 172/204回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 83/136回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗