保育の内容
「はい」 181/204回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 68回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 64回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 49回答
- どちらともいえない
- 17回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
所長は職員との信頼関係をつくり、職員間のコミュニュケーションを良くするために、職員への声掛けや会話を重視している。毎日必ず職員全員に最低1回は声掛けするよう自らに課している。職員との会話は定期的な会議での場面の他、年2回の定期的な職員全員との個人面談の場も重視している。又、従来は月2回開催していた指導計画の会議を1回に集約し、もう1回の時間を職員間が自由に討議し合える場のテーマ会議に変更した。その結果、今まで発言機会の少なかった若手職員がこの会議で発言する事が増えて来ており、職員間の理解が深まっている。
発達に応じたその時々の子どもの気持ちを受け止めた関わりを行っている。0~2歳児には、「○○したいの?」「○○なのね」と子どものしたいことや気持ちを言葉にして、共感することを大事にしている。3~5歳児は、友だちとの関わりも増える中、双方の気持ちを聞き、折り合いをつけていくよう、その葛藤する経験も良い機会として大切に職員は見守っている。さらに、今年度は不適切と思われる事例をあえてあげ、例えば、「職員が子どもに伝えず鼻を拭く行為はどうなのか」等を討議し、子どもが様々な気持ちを確実に表出できる保育に取り組んでいる。
府中市立保育所の理念方針にもとづく教育・保育の内容に関する全体的な計画の実践にあたり、職務別の各年間計画ごとに、実践の評価、見直しのPDCAサイクルによる業務改善に取り組んでいる。保育所の経営および運営に関する所長の取り組みについては、定期および随時に市の保育支援課がバックアップし、職員研修や自己評価・目標管理を実施して組織力を高めている。所内で保育業務を支える充実職員や栄養士・看護師の連携、および協力関係の地域子育て支援職員においても年間計画のPDCAサイクルで業務改善を進めて保育の質が確保されている。
現在、職員間の情報共有の方法は、口頭あるいは文書の回覧が中心である。又、保護者とのコミュニュケーションはコドモンの導入により、保育所内の活動が発信されデジタル化がスタートしている。職員との情報共有については、コロナ禍での会議出席者の減少、非常勤職員への連絡・周知等に課題がある事が認識されている。保護者の年代もスマホ世代が主流になり、コドモンの配信増や連絡帳機能への拡大を求める声もアンケートで窺える。職員間の情報共有の確実化と迅速化、スマホ世代の保護者対応の円滑化の為、デジタル化への更なる対応が期待される。
広い園庭での豊富な遊びの発展と、室内では発達や興味に応じた遊びを自分で選べるようにして子どもの「やってみたい」気持ちに応じられる環境である。そして、「こもれる」パーソナルスペースの必要性を感じ工夫した箇所もある。今後は、さらにメリハリを大事にした魅力的な場の提供の意味でも、落ち着き発想力を引き出す場の確保が必要である。例えば、子どもが遊びの場作りを楽しめるような用具を提供したり、部屋の絵本コーナーは、衝立などで仕切りゆったりとできる場にする等工夫し、イメージの世界が膨らんでいく環境の工夫も期待する。
コロナ禍、玄関での送迎になり、日常の保育の環境や様子を知りたい保護者にとって、保護者懇談会や保育参観の再開およびアプリでの配信や掲示物、担任との対話は歓迎されている。保護者懇談会では懇談および動画で保育の様子を紹介し閲覧サイトで一定期間配信している。園庭やバルコニーからの保育参観では室内や子どもの様子を確認できている。個人情報の取扱いの配慮からアプリでの画像添付は限定される。保護者からは、配信および担任の職員と直接会話する機会がもっと増えることを望んでおり、職員の体制含めてさらなる工夫が期待される。
回答 68世帯/対象 95世帯
回答率 71.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 181/204回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 66/68回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 261/340回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 152/204回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 163/204回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 95/136回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗