保育の内容
「はい」 199/207回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 68回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 66回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 65回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもの集団活動として、「リトミック・体操教室・セカンドステップ・もじかずぽん」などを取り入れています。中でもセカンドステップの取り組みでは、自分の気持ちや相手の気持ちに気づくとともに、自身の気持ちをコントロールする力を養っています。このような取り組みを通じ、運動能力や学習能力の向上だけでなく、心を育てることも大切にしています。また、今年度は電子黒板の導入により活動の幅を広げ、より多くの体験をできるようにしました。さらに、地域資源を活用した体験や交流を通じ、子どもの学びを豊かにしています。
園長は市と教育委員会をつなぎ、「かけはしプログラム」を地域内で先駆的に進めてきました。小学校と連携し、就学前後の子どもの姿を共有する取り組みを行い、その実践を東京都教育委員会へ論文として報告し、優秀賞を受賞しています。そして研究指定園として公開研究会を開催し、保育者・教員・行政担当者が集まる場で接続カリキュラムや保育園と小学校との交流の実践を紹介しています。その議論や助言は職員会議でも共有し、就学支援を考える材料としています。このように園の内外において就学支援のモデルを示している点が高く評価されます。
基準に対して職員を1名多く配置する「プラスワン制度」により、クラス運営とは別に事務・ならし保育・休憩代替などを担う余裕枠を確保しています。この職員配置を1年間試行的に導入した結果、勤務時間内に記録や準備を終えやすくなり、職員からは「休憩を取りやすくなった」「残業を抑えられた」などの声が上がっています。補助金を活用して人件費増を吸収し、平均在職年数15.6年という高い定着を支える重要な取り組みとなっており、保育と働き方の双方を支える仕組みになっています。
写真共有アプリで日常の保育や行事・給食の様子を発信し、広報として一定の成果を上げています。一方、ホームページや見学案内・第三者評価の全体講評でどの情報を優先的に伝えるかが整理しきれていません。見学の場でも、限られた時間で多くの取り組みを説明しようとして情報が盛りだくさんになり、強みが一言で伝わりにくいと自覚しています。デパートのように豊富なメニューを持つ園として、核となるメッセージと最新の重点テーマを整理・言語化することで、わかりやすいアピールに繋げていくことができると思われます。
保護者との関係性について、法人経営理念の中に「共に考え 共に育て 地域とともに生きる保育園」と記しています。具体的な保護者対応の方法ついて入社時研修やリスクマネジメント会議において学び、理解を深めています。また、送迎時や個人面談、行事アンケートなどにより保護者の意向やニーズを把握し、丁寧に受け止めています。一方、利用者調査では、職員による言葉がけの違いや寄り添い方の差についての意見が散見されています。今後はこの職員間での関わり方の不均等を整え、さらなる信頼関係の構築を図ることが期待されます。
新卒や卒園児からの採用を軸に、紹介会社を使わずに人材を確保し、長期勤続による高い定着率を維持している点が運営面の強みとなっています。一方で、市内園長会主催の就職フェアで十分な集客ができておらず、職員の平均年齢も上昇しており、中長期的な人材構成の硬直化を課題と捉えています。また、多様なキャリアを尊重し合える風土づくりには課題と伸びしろがあることも把握しています。今後は、安定した保育体制の維持に向けて、求職者に向けた情報発信の見直しと採用ルートの開拓に取り組むことが必要になっています。
回答 69世帯/対象 90世帯
回答率 76.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 199/207回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 67/69回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 294/345回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 196/207回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 179/207回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 101/138回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗