保育の内容
「はい」 81/84回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 27回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 27回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 27回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
平均在職年数が10年と職員の定着率が高い点が大きな強みです。地元採用の保育士が多く、実習生として受け入れた人材が職員・職場の雰囲気の良さを理由に就職へつながった事例も見られます。駅から近い乳児園という条件も求職者にとって魅力となっています。職員自己評価からは、人間関係が良好で処遇・福利厚生への満足度が高い状況が確認されており、職員の前向きな姿勢もうかがえます。また、ゆとりのある職員体制を築いており、主任1名・副主任3名を配置できている点は、世代交代を見据えた体制づくりとしても評価できます。
会議や研修は副主任がファシリテーターとして進行し、積極的な発言を促す運営や小グループディスカッションを取り入れることで、参加型の学びを定着させています。学んだ内容は園内にとどめず、研修で得た気づきを懇談会で保護者に共有するなど、実践の改善につなげています。加えて、全職員参加の4つの研究チームを中心に1年間を通した課題研究として「環境を通しての保育」に取り組み、研究発表会を実施するとともに外部研究論文へ応募を3件行いました。非常勤職員に対しても合同研修会・非常勤ミーティングを設け、学びの機会を確保しています。
乳児に特化した保育として、幼児基準の行事や活動に当てはめるのではなく、子どもが理解し体験できる内容へ再構成し、生活の中で季節や行事に触れることを大切にしています。36名という小規模性を生かし、全職員が全園児の状態を把握し、発達や体調の変化に応じてクラスを超えて関わっています。日々の関わりでは、個々の発達に応じた対応を行いながら、保護者に対しても初めての子育てに寄り添う支援を行っています。また、子どもの姿をもとに職員間で振り返りや共有を行い、保育の在り方を見直し続けることで個別性と集団性の両立を図っています。
単年度事業計画書の冒頭で、中長期のビジョンにふれています。あわせて、開園25周年を迎える中、周辺環境の変化と少人数乳児保育へのニーズの高まりを捉え、「保育の振り返り・散歩の安全・人材育成・ヒヤリハットの学び」などを重点事項としました。ただし、達成度を図る指標の設定がなく、複数年にわたるPDCAの成果が見えづらい状況です。今後は、すくわくプログラムの取り組みを複数年のストーリーとして描くなど、職員と保護者にとって期待感が高まる内容を盛り込むとともに、その成果を連続して評価することが効果的であると思われます。
将来ビジョンとして「めぐみブランドを立ち上げる」意向を語っています。当園では担当制の保育を基本としつつ、全職員が在園児36名について語ることができるとしています。また、5歳児クラスまである園と比較して、低年齢の子どもの体験の機会が豊富にある点を利点としています。一方で、保育スタイルの特徴についてホームページで「ていねいにやさしい保育」と示しています。また、保育・教育のスタイルは幼児期の支援にもつながるものであるため、姉妹園とともに保育実践の特徴を示すことが期待されます。
園庭がないことから日常的に公園などへの散歩を中心とした活動が行われており、さまざまな地域資源を活用した保育が展開されています。散歩先での不審者対応や緊急時の対応について、第1・第2の避難先のイメージは共有されているものの、具体的な連携先や対応手順の明文化には至っていない状況です。現在、不審者対応の訓練は実施されていますが、園として園外活動時を想定した実践的な体制の整理や近隣施設との連携体制の構築については今後の見直しが必要だと考えています。地域環境の変化も踏まえ、継続的な安全対策の強化を図ろうとしています。
回答 28世帯/対象 35世帯
回答率 80.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 81/84回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 27/28回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 133/140回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 80/84回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 74/84回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 46/56回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗