保育の内容
「はい」 88/93回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 31回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもたちが歩むであろう、想像することが難しい未来に向けて、今確実にできることとは、子どもが自分自身を信じる力を育むことであると考えており、子どもたちそれぞれの喜怒哀楽といった感情を無条件で受け止め、安心して表現できるよう援助することを大切にしている。子どもの喃語への応答的な対応や、苦手な食材や料理への共感、子ども同士の摩擦の見守りや代弁などの援助に努めるほか、描画などの表現活動や、子どもたちが意見を出し合い一つのものを協力して作り上げる行事など、自己表現することができる多彩な活動を採り入れている。
生活習慣を身につけるための援助は、個々の発達や意欲を尊重し、無理なく進めることを大切にしており、個人別の指導計画を策定している。計画の実践に向けて、職員間で子どもの情報を日々の対話やフロア会議等で共有するほか、家庭との連携にも注力しており、毎日連絡帳をやり取りして子どもの様子のほか、援助や取組の状況を伝え合い、パンツや脱ぎ着しやすい服・靴の準備などの協力を呼びかけている。実際の援助では一緒に行いながら手順を伝え、自分で行えるようになってからは、見守りつつ、思い起こせるよう声かけや問いかけに努めている。
園周辺には、小川が流れる自然物豊かな都立公園があり、草花や樹木の様子から季節の移ろいを感じている。風や川の感触、冬には霜柱や氷など自然現象の不思議に触れる機会にもなっているなど、五感を通して感性を養っている。また制作活動は、さまざまな表現技法を体験できるよう、発達に即した内容で取り組むほか、自由制作や収穫活動後の観察画、行事に向けた共同制作も採り入れている。毎日のリズム運動や「お楽しみ会」での劇の取組など、さまざまな表現活動を行っており、子どもたちの想像・創造力や表現力を養っている。
昨年度、職員の退職に伴い、職員の入れ替わりがあり、今年度は新たな職員を加えた職員体制のもとで園の運営を開始している。これを踏まえ、年度当初の会議では、今年度の運営方針や職員として遵守すべき事項を職員に伝えるほか、緊急時の対応手順書の見直しを行うとともに、大事な手順書をまとめたファイル作成するなど、共通認識のもとで業務を進められるよう取り組んでいる。一方で、園の保育理念に基づいた実践に向け、その浸透を課題としている。園の保育理念等の浸透と、職員の育成による理念等にそった実践に向けた今後の園の工夫を期待したい。
年度の事業計画には、当年度に取り組む課題等を記載し、事業報告にその振り返りをしている。ただ中長期視点での計画とこれと連動する年度の計画の策定が望まれるほか、具体的な指標の明示による、掲げた課題に対しての着実な達成に向けた計画とするには、検討の余地がうかがえる。法人の中長期委員会等では、園が抱える事案に対しての意見を募る場にとどまっており、これをより発展させて中長期的視点での課題を抽出し、計画に落とし込むことなどを一考されたい。あわせて着実な計画の進捗に向けた仕組みづくりにも取り組まれたい。
「園のしおり」では、登園前と在園時において、警戒宣言の発令、火災や地震で被害の発生、風水害または恐れがある場合における対応を示しているが、深刻な自然災害等に備えた事業継続計画(BCP)の策定については、継続した課題となっており、今後の対応が望まれる。また事故の再発防止や未然の事故の防止に向け、その記録と共有する仕組みを整えているものの、その共有の徹底については課題と感じている。園の使用するPCの一部については、漏洩防止の観点で工夫の余地がある。今後のリスクに配慮したさらなる園の工夫を期待したい。
回答 31世帯/対象 51世帯
回答率 60.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 88/93回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 28/31回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 134/155回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 72/93回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 78/93回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 43/62回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 8/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗