保育の内容
「はい」 111/117回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 39回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園目標には「心豊かによく遊び、たくましく生きる力を育む」と掲げられています。この園目標を実践するように、園の取り組みには子どもを想う職員の姿勢が随所に込められています。五感や創造性を育み、関わりを広げていける玩具の選定、本物の良さを伝える数々の体験、乳児クラスの可能性を広げる取り組み、行事に使用した装飾やゲームは日々の保育に取り入れて余韻を楽しんだり、継続的な遊びにもつなげています。日々の園生活にこのような深い思いを反映し、多彩な経験を重ねて行くことは、豊かな未来につながるものと期待できます。
木製の家具や玩具、子ども用のソファーや観葉植物に彩られたあたたかみのある空間には、アイディア豊富な職員の工夫が随所に織り込まれています。1階の廊下は子ども心をくすぐる玩具をインテリア的に施し、長くて走りたくなってしまう2階の廊下にはトイレに向かう横断歩道を作っています。園庭にも職員の要望に応じて部分的にリニューアルを繰り返し、憩いの場としても活用しています。可動式の遊具やパーテーションで遊びを広げ、五感や想像力を育む玩具の選定、自然物の活用など、子どもの世界を広げる保育環境を作り続けています。
園長はトップダウン型ではなく、出来る限り職員同士の話し合いの中で最善の解決策が検討され、保育業務に反映されるように努めています。職員からの意見は随時受け入れ、何気ない会話の中から生まれる意見も大切にしています。職員からトイレ環境についての意見が出され、園内美化と衛生管理に繋がりました。地域や保護者のニーズ把握にも努めており、見学者からの意見は特に参考になり、保育園としての機能や専門性を活かした「子育て支援事業」などの取り組みをしています。保護者の意見を反映した保護者用の靴箱設置も園内美化に繋がりました。
園の取り組みを紹介する独自の冊子や毎月クラス毎に作成・掲示しているドキュメンテーション、各種便りの配信で保護者支援、地域支援にも積極的に取り組んでいます。また、保護者の意向や要望に寄り添いたいという思いから、保護者の意向の把握に努めており、コロナ禍においても書面やインターネットを活用して様々な取り組みが行われていました。コロナ対策が緩和されたことで子ども達の活動範囲や交流活動も広がり始めています。職員の多彩なアイディアや前向きな行動力を活かし、より一層の保育環境や保護者支援・地域支援の充実に期待します。
金曜日の昼礼会議にはリーダー以外の職員が出るようにしていることや、小集団での話し合いを基本として誰でも意見が言える環境づくりをしています。共通の問題意識を持ち課題解決に向けた取り組みをしています。一方で、1階と2階、パート職員など全職員での情報の共有の面では十分でないと感じている職員も見受けられます。受け取り方の相違もあり、伝え方の工夫が必要であると考えています。今後は園としてのビジョンを取りまとめた「中・長期計画」についても共有し、目標達成に向けた共通意識も持てるように取り組んでいくことに期待します。
園長が考える園の課題の一つとして、子どもへの関わり方をはじめ職員の意識の統一が挙げられています。一つの取り組みとしては園内の美化活動を進め、自分の持ち場の整理整頓に努め、責任を持つことを目標にしました。園長も率先して玄関や倉庫の片づけをし、押し入れも片付けリストを作って何があるか明確にすることで、一定の成果が表われ、園内は美化意識の高まりが感じられます。今後より一層の意識統一を目指す上で、前述した「中・長期計画」を足掛かりに「事業継続計画」も共有してしていくことで更なる意識統一が成されていくことが窺えます。
回答 39世帯/対象 64世帯
回答率 60.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 111/117回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 34/39回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 171/195回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 109/117回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 96/117回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 52/78回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗