保育の内容
「はい」 105/114回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 38回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 37回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 7回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保護者の多くは園の保育内容が子どもの発達に役立っていると信頼を寄せている。園が目指している「子どもの最善の利益」の実現のために園が選んでいる保育方法として、幼児の異年齢混合保育、0歳児から2歳児までの個別的配慮の実施が受け入れられている。園内外の環境は安全で使い易い工夫があり、家具や遊具は選定されたものを取り入れている。毎日の生活リズムを整え、職員と子どもの愛着関係をはぐくみ、子ども同士のかかわりの中で互いに育ちあう保育環境づくりに取り組んでいる。
園の全職務は組織図に表した役割分担をおこない、年間事業計画・全体的な計画に沿って取り組んでいる。重要課題の改善策はテーマごとに分かれたアクションプランチームが中心になって職員参加で検討を図っている。年度を継続する課題と短期間の課題があり、緊急の保育書類の改訂の取り組みは早い時期に実現し、成果を上げている。研修を担当するチームは受講のたびに職員間で報告をおこない、その都度、学びの成果を得られるようにしている。また、職員が広く学ぶ機会として、外部講師の発達心理の研究者から定期的な保育アドバイスを得ている。
園は地域貢献の取り組みの一環として、子育て支援事業の実績を積み重ねている。園舎の一角に保育と区分された十分な広さの「つどいのひろば」があり、専任職員を配置している。利用者が安心してくつろぎ、子育て相談できるスペースとして開放している。園児の散歩では近隣の公園や緑地を利用して、遊びや自然に触れる機会にしている。5歳児の小学校見学、中学生・高校生の職業体験の受け入れ、地域の協力者として食材の取引先のパン屋の仕事見学など、子どもが職員以外の多くの人々と関わる機会としている。
0歳児の入所は年度の後半まで定数が充足しない状況が毎年みられるので、定員の改定の対応をしている。地域の動向をとらえているが、園の培ってきた保育内容を広めることが求められている。地域支援事業の着実な実績を基に、さらに潜在的な保育ニーズを掘り起こすために、地域へのアピールが求められる。また、保護者は日常的にICTの操作に慣れているので、園との情報の共有としてSNSの適応の拡大を求めている。保育を取り巻く環境の変化に対応した新しい園の方向性を探り、改善の余地についての検討が期待される。
職員の自己分析では、経験者層と非常勤を含めた職員間に評価の差がみられる項目があった。主に行政関連の情報共有、子どもの個人別指導計画の作成、家庭のニーズに対する手続きなどの分野で、回答に戸惑いがみられた。経験年数の多少で職務実績には差があるが、実際の保育では経験年数にかかわらず、それぞれの個性が発揮されるので、全職員が互いを尊重する連携の推進が望まれる。園の目指す方向を明確にして、職員間の業務に対する意識の向上が望まれる。
保護者の満足度は高いが、個別には様々な欲求や願望を併せ持っていることが評価結果に表れている。運営の方針として職員が保護者の考え方をよく聞き取り、寄り添うことに努めること、専門性をもって対応することを掲げている。園長は職員に対して、保護者対応では言葉を選び、適した表現で園の方針を伝えていくことなどを期待している。職員一人ひとりが保護者に寄り添うコミュニケーションのスキルアップ、要望に対処する具体的なノウハウなどを探り、さらなる保護者対応の向上が望まれる。
回答 38世帯/対象 77世帯
回答率 49.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 105/114回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 36/38回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 161/190回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 103/114回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 93/114回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 50/76回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗