保育の内容
「はい」 101/105回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 35回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では子どもの持っている力を信じ、主体性を伸ばす保育を保育目標に掲げている。乳児期から2歳児クラスでは少人数での保育を行い、子ども一人ひとりの個性や発達の特長を理解するよう努めると共に、玩具を選び取って好きな遊びができるコーナーや空間を整備している。幼児の朝の異年齢活動では、テーマのある2部屋を子どもが選ぶ選択制保育を実践している。製作活動の部屋、教具をもとにした活動部屋に分かれ、子ども同士で関わりながら遊び込める環境を作っている。発達の連続性を意識し、自らの意思で活動を選び取る保育が展開されている。
園は離職が少なく、仕事と家庭の両立を支援する法人の制度を提供し、長く働き続けられる職場環境を作ってきた。園長は仕事に向かう姿勢として「保育の中身を話し合おう」をコンセプトとして、職員一人ひとりの保育観や子ども観を理解し合い、提案を受け入れる話し合いの場を作ってきた。職員は話し合いながら様々な創意工夫を保育実践に結び付け、職員相互の信頼と協力関係を築いている。法人は制度の拡充に取り組み、園は風通しの良い職場づくりを行うことで長く働き続けられる職場環境となり、安定した保育活動を継続させている。
職員一人ひとりに委員会や係等の役割を持たせ、年齢や職場を跨る構成メンバーで意見交換を行っている。保育内容や事業計画等については委員会や会議での意見が重視される等、権限が委譲された職員の意見や提案が活かされる仕組みとなっている。また、様々な専門研修を受講する機会が用意され、職員は自らの成長のために学びを深めることができている。研修や委員会等の機会を活かし、保育の質の向上のために自らの保育活動を見直し、新たな取り組みにチャレンジできる活気ある組織となっている。
園は木製玩具や手作り玩具、ブロックや積み木、モンテッソーリ教具等、多様で数多くの魅力的な玩具を用意している。幼児クラスには、活動の目的に応じて子どもの思考力を伸ばす図鑑等も多く提供している。一方、乳児の低年齢児クラスは多くの玩具がある中から、その日の活動に合わせて職員が玩具を選び出し、ほどほどの量に減らして提供している。管理上の配慮は重要であるが、子どもがより豊富な玩具を自由に選んで遊び込めるように、玩具の配置や数、整理方法の工夫等にも検討の余地がある。
園では職員同士の話し合いをもとに、保育室の環境構成や園庭の遊具の配置、リスクマネジメント等の様々な面で質の高い保育活動を続けている。一方で、人事異動等によって、モンテッソーリ教育の指導ができる職員が減っていく等の課題がある。現状の保育の質を維持向上させるためには、取り組みの記録や成果を記録や写真に残す他、職員が「継承してほしい」と思う言葉を残す等の取り組みも有効である。園の長い歴史の中で積み重なっていくスキルや理念について、継承するための工夫が求められる。
園では経験を積んだ中堅職員が多く、保護者の信頼のもとで保育の質の向上を支えている。一方で経営層に昇格できるキャリアの枠は限られているため、中堅層の職員が指導的立場にキャリアアップする機会は多くない。複線型人事制度の活用等により、中堅職員が主導的に活躍できる場を増やし、モチベーションの維持向上のための工夫も求められる時期にある。
回答 35世帯/対象 94世帯
回答率 37.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 101/105回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 34/35回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 163/175回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 101/105回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 87/105回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 47/70回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗