保育の内容
「はい」 185/195回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 63回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 64回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 58回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では様々な実体験を通してこどもが自分で考え、表現したり共感出来る保育環境として、行事や食育に取り組んでいます。行事は日々の保育の延長線上にあるとして、こどもが無理なく取り組み、できる限りこどもたちのやりたい事を取り入れています。食育では味噌造りや米の栽培と収穫、米とぎなどを通して食への関心を深めています。更に書道やお茶への取組み、警察署や消防署、郵便局を始め、地域の人の協力で藍染めや鮭の解体ショーなども体験するなど、日常の保育に変化と潤いをもたせ生活の幅を広ろげています。
5歳児は毎年楽しんできたどろんこ遊びを足がかりに、「土」をテーマにした、すべての乳幼児の「伸びる・育つ(すくすく)」と「好奇心・探究心(わくわく)」を応援するプログラム「とうきょうすくわくプログラム」に取り組みました。様々な種類の土を調べて、陶器作りに適した物などそれぞれ特性がある事を知りました。園での生活が小学校の生活や学習で生かされてつながるように工夫された5歳児のカリキュラム「アプローチカリキュラム」を作成し、円滑な就学に向けての取り組みもしています。小学校とも交流し就学への期待をもたせています。
中長期計画と事業計画が策定されて運営の方向性が明確になったのに加えて、今年度は職員のキャリアパスを新たに確認できたなど、年々組織体制が整備されています。園長が就任当初に明確にした理念と方針が職員に浸透していき、理解したうえで保育を実践していると手応えを感じているということでした。コロナ禍を経て、地域とのかかわりも以前のように増えてきていて、今年度は地域連携会議などの関係機関との協働に取り組んでいました。地域の子育て支援の拠点として、さらに計画的に取り組んでいきたいとしています。
働きやすい環境づくりをここ数年で進めてきていることを確認できましたが、職員自己評価では業務量の多さを課題として挙げている意見が散見されました。中でも書類作成などの事務業務にかかる時間の確保と、行事の準備が大変になっていることの2つを挙げている人が目立ちました。実際にどれくらいの時間がかかっているのか、その業務の必要性はどうであるか、効率化できる部分はないのかなど、まずは状況の洗い出しからおこなって整理し、業務負担を図っていくことが望まれます。
年々、支援が必要なこどもが増えてきている状況のため、保育士の配置も増やしていきたいと園長は考えていますが、昨今の人材不足の影響があってか、なかなか採用が難しくなってきています。また、職員の定着率は高くベテランの職員が多いことは園のメリットとなっている一方で、20代の若手が極端に少なくなっています。これらの状態をふまえ、若手の人材の確保が求められるところです。目の前のことだけでなく、将来に渡る安定した運営をしていくために長期的な視点に立ち、育成に取り組んでいくことも望まれます。
リスクマネジメントや保健衛生、給食、危機管理、児童虐待、苦情処理などの各マニュアルを整備し、必要に応じて見直しながら事務所に保管しています。嘔吐物処理などは掲示するなどいつでも確認できるようし、分からないことや手順に疑問が生じたときなどに活用し基本事項を確認しています。嘔吐処理については研修を実施し適切に対応出来るようにしています。今後はクラスに設置していた年齢別の業務マニュアルを回収し、共通認識のもとで業務が出来るように実情に合わせて見直しを進めていく予定です。新たな業務マニュアルの作成に期待が持てます。
回答 65世帯/対象 106世帯
回答率 61.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 185/195回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 60/65回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 288/325回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 163/195回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 175/195回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 96/130回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗