保育の内容
「はい」 128/141回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 44回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
各クラスでは定期的に保育室の環境構成を見直し、個々の興味・関心の変化に合わせてコーナーや教材・玩具等の設定も変えている。乳児の環境は絵本や手先を使う微細運動・粗大運動を意識した遊具を配置し、子どもの視線に合わせた壁面遊具等にも職員が工夫を凝らしている。また、3歳から職員が絵画指導を行い、絵筆の使い方を通して指の発達指導を意識している。2歳児以上は職員間の連携により、クラスまたは異年齢でホールを使い、運動遊び等の様々な遊びを組み合わせている。子ども一人ひとりを尊重し、日々の小さな変化も丁寧に記録に残している。
平均勤続年数は11年を超え、離職者が少なく安定した組織が継続されている。人間関係も良好で、産休・育休制度、復帰以後の短時間勤務制度もあり、長く働き続けることのできる環境が整備されている。法人は方針として職員を大事に育てることに努め、法人内3園共通の研修や希望による人事異動、1週間程度の他園への派遣研修等、職員の知見を広げる試みも多い。園では経営層に次ぐリーダー層、更にその次の中堅層の人材が厚く、会議の中核となって様々な場でイニシアティブを発揮する機会を作る等、現場の中心的役割を担うことで育成を行っている。
保育に関する計画と実施、検証は職員が主体となっている。クラス会議を基本として保育検討会、テーマ別会議、園内研修等において、職員は何でも話し合える雰囲気を大事にして協議し、子どもを中心とした保育環境を提案し、業務改善につなげている。若手も中堅も、全世代の職員が意見を出し合うことで、保育の質の向上につながると考えている。この数年間のタイミングでICTの導入、保育室や園庭等の改修、コロナ対策等の重要な業務が続いたが、職員の意見を取り入れながら、業務・設備共に適切な改善が行われ、日々の保育活動に活かされている。
園は安定した職員体制のもとで、高い資質を持つ職員それぞれが力を発揮し、愛育の理念に沿った子どもを丁寧に見る保育を続けている。職員定数以上の人員は確保されているが、厳しい人材難の中では増配置も難しくなっている。ICTの導入は軌道に乗っているが、変則勤務の形態の見直しや非常勤職員の柔軟な活用等により、職員の負担軽減を図ることを課題としている。土曜日勤務の軽減や振替休日を取りやすい環境を確保し、経営層を含めたワークライフバランスを実現できるよう、シフトのあり方については検討の余地がある。
園は従前から子どもの主体性を伸ばす保育の質の向上に取り組み、保育環境の整備に力を入れている。月案・週案のカリキュラムと育成記録は丁寧で、子ども一人ひとりの育ちの連続性が織り込まれている。一方で、園の事業計画や年間重点目標と指導計画との関連付けについては、職員参加で確認することも必要である。こうした計画的で成長の目当てをもった丁寧な保育については、わかりやすい言葉で明確に保護者に伝え理解を深めていくことで、保護者満足度の更なる向上が期待できる。
大規模災害に対応するための事業継続計画(BCP)については令和5年度に改訂しているが、職員への周知はできていないため、理解度は高くない。現在のBCPは、リスクの順位付けや職員一人ひとりの動き方、タイムライン等の記載が不足している面もある。今後職員に説明する段階では、より具体性に記載し定期的に訓練を行うことが推奨される。BCPの見直しにはクラス毎のリスク担当者等を交える等、職員参加によってより実効性を高める工夫も期待される。
回答 47世帯/対象 78世帯
回答率 60.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 128/141回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 37/47回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 178/235回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 123/141回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 107/141回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 56/94回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗