保育の内容
「はい」 243/252回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 84回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 82回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 77回答
- どちらともいえない
- 7回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園児数190人の大規模園でありながら、0~2歳児は子どもの成長を配慮したクラス分けにより、少人数保育を行っている。2歳児からはハサミやモンテッソーリの教具を取り入れ、集中力を高める指導を行っている。職員は子どもの課題や長所を把握し、その子に合った個別的な活動を支援している。幼児クラスでは縦割りクラスを併用し、行事の持ち方等を異年齢の子ども同士で話し合って可視化する等、子どもの主体性を尊重した保育指導を行っている。また、季節毎に環境設定を見直し、子どもの集団の興味・関心や探求心を引き出している。
経営層は職員面談や保育活動から一人ひとりの長所や個性を把握し、自己発揮ができるようプロジェクトチーム(PT)や職務別リーダー等の役割を設けている。ベテラン職員に若手職員が融合した大規模な組織であるが、都すくわくPT、小規模保育PT、リスク委員会等の会議に参画することでコミュニケーションが良くなり、チームワークの向上につながっている。経営層は、会議手法にも工夫を凝らしている。ベテランの経験値や若手のフレッシュさ、一人ひとりの得意なことを活かすことでお互いを認め合い、尊重される組織が作られると考えている。
中堅・ベテラン職員が多く、育児・介護休業制度やリフレッシュ休暇、年休の取得促進等で、仕事と家庭の両立を可能にしてきた。また、職務別リーダーには若手職員も登用すると共に、法人のキャリアパス制度を活用した人生設計によって働き方を変える等、柔軟にキャリアデザインができるよう支援している。自己評価の際の提案や業務改善への意見は、積極的に取り上げている。職員の丁寧な取り組みは保護者からも感謝の声があり、経営層は激励や称賛を職員に伝え、モチベーションが上がるよう働きかけている。
中堅職員の多い職場で、安定した保育が行われている。数年の間に若手職員を多く採用しているため、チャレンジする意欲が高く、活気に満ちた職場へと変化している。一方で、保育技術や危機管理能力、保護者対応等には経験不足な面もあり、保護者からはケアレスミスや登降園時の伝達不足等についての指摘もある。将来の園を担う若手人材に対し、中堅・ベテラン職員の協力を得ながら中長期的な育成が求められている。
60名を超える職員数であるが、少人数保育等の丁寧な保育活動が維持できるための人員を確保している。一方、数年間離職者が続いたため、常勤職員より非常勤職員が多い構成となり、また、急激に若手職員が増える等、組織構成の大きな変革期にある。構成比は徐々に解消すると思われるが、職員自己評価では規律や不適切保育への自覚が他の項目にくらべてやや低めとなっており、保護者からは統一性のある対応を求める声もある。権利擁護、接遇、社会性等の職務への基本的な姿勢について組織として振り返り、改善を検討する余地がある。
法人保育グループの共通課題として、園の保育目標の再構築に取り組んでいる。また、職員の入れ替わりや若返りを機に、園の特長的な保育を見直し、保育全体のシフトチェンジに取り組んでいる時期にある。実態として保育内容や業務の見直しに伴い、業務負担が多くなっている傾向がある。生産性の向上や余裕のある働き方を実現するため、経営層は業務を精査し、ノンコンタクトタイムを取り入れる等の業務改善に取り組みたいと考えている。
回答 84世帯/対象 144世帯
回答率 58.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 243/252回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 82/84回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 349/420回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 225/252回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 203/252回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 103/168回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗