保育の内容
「はい」 165/180回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 59回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 57回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 49回答
- どちらともいえない
- 10回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園児数が110人を超える規模でありながら、0~2歳を4クラスとした少人数保育、3~5歳の異年齢でのグループ保育等、子ども一人ひとりに気配りのできる小集団の保育を行っている。自由遊びの時間内では室内・園庭遊びを選べるようになっており、また、食事や午睡は子どものペースに合わせて順次開始されている。リトミックや絵画、楽器等は担任の指導力が上がり、一人ひとりの個性が出る自由な活動となっている。子どもを待たせない保育、やりたいことを選択できる子どもの主体性や意向に合わせた保育が展開されている。
離職が少ない安定した組織で、職員のスキルも上がり、充実した保育活動が展開されている。若手職員にはチューターが支援者として付き、中堅職員には人生設計を踏まえた園長ヒアリングや、自己啓発の研修の機会が提供される等、長期間にわたる人材育成が制度化されている。子どもと離れて事務に集中できるノンコンタクトタイムの導入等、業務改善の取り組みや、独立した職員休憩室の確保、産休・育休を取りやすい組織風土等、長く安心して働き続けることのできる職場作りを行っている。
職員はクラス運営の他に様々な会議体や委員会に所属し、意見や提案を出し合い業務改善に取り組んでいる。毎年次の事業計画は全職員から意見を収集し、保育目標や方針の決定は職員参加の会議で進められて理事会への報告を行っている。職員一人ひとりが、園運営の意思決定に参加できる仕組みができている。ランチルームの活用方法の見直し、少人数保育の方法、休憩室の確保等、職員の提案が具体的に実現され、保育の質や職場環境の改善につながっている。職員一人ひとりの気づきや工夫が活かされ、やりがいにつながっている。
園では、広い園庭を活用した五感を使った遊び、モンテッソーリ教育法を取り入れた丁寧で細やかな活動、遊びを選択できる環境整備等、保育の質の向上に向けて意欲的に取り組んできた。ドキュメンテーションでは「シャボン玉」「地図に取り組む」等の活動の記述が多く、その目的や効果、子どもの変化等、意図的で計画的に考え込まれた保育活動であることが伝わりにくい面もある。週案等の保育計画を掲示して説明し、保護者の保育参加の際は保育活動の意図までをしっかり伝える等、園が取り組んできた質の高い保育の理解を深めることが期待される。
中堅職員が多く、離職の少ない安定した組織であり、保護者からの信頼も厚い。一方、一部の保護者からは職員間の対応や、保育の能力にばらつきがあることが指摘されている。安定した組織であるが故に、職員が相互に研鑚する意識が弱まることは一般的に見られることである。中堅職員にはマネジメントの意識を付け、若手職員には自身の保育を客観的に見る機会を作る等、適度な激励や称賛等によりモチベーションの停滞を避ける取り組みが期待される。
今回の第三者評価の利用者調査結果では、総合的な満足度や保育の質に関する満足度は非常に高くなっている。一方、園を取り巻く状況は、今後更に新園開設が続くこと、保護者の働き方ではパートタイマー層も多いこと等の傾向が見られ、将来保護者層の意向が変容する可能性も感じられる。今から保護者や地域の子育て家庭の意向や周辺地域の動向を把握し、職員と共に将来想定される課題に対応するよう検討を始め準備する時期にある。
回答 60世帯/対象 99世帯
回答率 60.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 165/180回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 53/60回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 228/300回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 147/180回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 129/180回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 67/120回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗