保育の内容
「はい」 109/120回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 5回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 37回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 37回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
5歳児クラスより順次ハイスコープアプローチを導入し、子どもの主体性を重視した保育を実践しています。このアプローチでは、子どもの興味や関心をもとに保育計画を立て、発達に合った材料にふれることで、自ら学びを得られるよう支援しています。そのため、ままごと・絵本・ブロック・玩具・アートエリア・ウッドワーキングエリアなどのコーナーを設け、好きな遊びを楽しめる場を確保しています。また、ルールを守ることで遊びがより楽しくなることを伝え、自分の行動を振り返る機会を設けることで、社会性の育成にもつなげています。
お祭りごっこでは、3~5歳児が3人グループを作り、出店・盆踊り・お神輿といった準備を進めました。生活発表会では、子ども同士で話し合いながら役を決め、小道具作りも自主的に行い発表の場を作り上げています。また、5歳児の「夜のお楽しみ会」では、宝探しやお化け屋敷を楽しみ、みんなで夕飯のお弁当を食べる特別な時間を過ごしました。さらに、和太鼓に取り組み、運動会で披露するほか園内発表会を開催し、練習の成果を披露しています。こうした活動を通じて、子どもたちは協力しながら主体的に行事を作り上げる経験を重ねています。
遊び場として活用している屋上の人工芝を、新たに張り替えました。また、屋上菜園ではナス・キュウリ・ピーマンなどを栽培し、子どもたちが身近な自然にふれながら食への関心を深める機会を提供しています。さらに、農園での芋ほりや高齢者施設との交流にも出かけています。自然とのふれあいや社会との関わりを目的とした行事や戸外活動についての満足度調査では、「はい」と回答した割合が前回の66.0%から92.5%へと大幅に向上しました。この結果は、継続的に戸外環境の充実を図ってきたことが保護者にも評価されていることを示しています。
職員の負担軽減と業務効率化を目的にICTアプリを導入し、主に保護者との連絡手段として活用しています。加えて、月案の入力(作成)など、一部の業務が効率化されつつあります。一方で、職員の習熟度には差があり、十分に使いこなせていないという声や、各クラスにタブレットやスマートフォンが行き渡っていないといった課題も生じています。そのため、内部研修を実施し、アプリの効果的な活用方法を共有しながら、職員の習熟度向上を図っています。あわせて、デジタル環境についても、職員の要望に応じて整備に努めています。
キャリアパスを6段階で設定し、職員の将来像を示しています。その内容は事業計画書を通じて職員に伝え、キャリア形成を支援しています。また、研修計画は3月に策定し、事業計画書に明示した上で各クラスに配布しています。一方で、今回の第三者職員自己評価「キャリアパス及び人材育成計画の策定」の関連設問において、「そう思う」の回答率は43.8%にとどまりました。これは、3年前に実施した同調査を約10%下回る結果です。再度全体に周知を図るとともに、職員が自身のキャリア育成に関心を持てるよう支援していくことが期待されます。
ホームページでは、「園について・保育目標・一日の流れ・ハイスコープ(カリキュラム)」などのコンテンツを設けています。また、SNSを活用し、行事・食育活動・地域交流など日常とは異なる場面を中心に活動報告を投稿しています。ただし、ブログの更新頻度は月1回程度であり、日常の様子を伝える機会は限定的です。利用希望者に対する情報発信について、充実を図る余地があると思われます。今後は、子どもが主体的に取り組む日常の活動の様子についても取り上げながら、投稿頻度を高めていくことが期待されます。
回答 40世帯/対象 90世帯
回答率 44.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 109/120回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 37/40回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 163/200回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 107/120回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 100/120回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 55/80回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗