保育の内容
「はい」 153/165回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 53回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 53回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもの発達段階に応じて集団での遊びのルール、順番を守るなど伝えています。はじめはルールの理解が難しくやりたがらない子どもも、何度か見学をするうちに自ら「やる」と言い、参加する様子が週案に書かれています。自分が興味を持ったこと、見たもの、経験したことを自分なりに表現することもできるようにしており、仲間の中の一人として自覚を持ち、みんなで楽しく遊べるよう職員は援助をしています。また、子どもが活動に参加したくない場合は「みんな行くけどどうする?」など確認しながらも無理強いしないようにしてます。
食育活動は園庭に畑を作り、小松菜、ナス、トウモロコシ等栽培をしています。クッキングではバレンタインに因みクッキーに思い思いに溶かしたチョコレートをかけ、味わったり、ポップコーンを作ったりしています。5歳児クラスのサツマイモ掘り体験後は焼き芋風パーティを企画・実行しました。その他、年末には餅をつき、鏡餅作りを楽しんでいます。魚の解体ショーでは捌かれていく魚を間近で観察し、職員の説明をしっかりと聞き魚について知ろうとする子どもの姿が見られました。子どもたちが楽しみながら「食」への興味関心が育つようにしています。
園では昨年度までの活動を振り返り、職員が一体となって取り組む必要性を考え、今年度は委員会活動を中心に組織的な活動へとつなげています。毎月1回程度は委員会を開いて各担当が取り組みについて話し合い、その後の活動に反映する流れを作ってきています。こうした場を持つことで職員間のコミュニケーションが増え、保育に対する意見に考えを共有することができるようになりました。クラスを横断した連携に関してはまだ課題もみられましたが、組織としての一体感が徐々に生まれてきています。
園では3か年の中長期計画を策定していることを確認できましたが、この計画の策定の過程は園長と主任のみが関わっているのみで、職員には周知もされていない状況でした。本来であれば課題の抽出をする段階から職員も参画して計画を立て、そして半期の振り返りにも加わることが望ましいと考えられます。また、事業計画への反映についても十分といえず、この2つの計画のつながりをより意識することも大切だと考えられます。さらに、計画に達成度合いを測ることができる指標を組み込むことで客観性を持たせ、着実な実行につなげていくことが望まれます。
園はコロナ禍の中で開園し、これまでの間、地域に向けた活動が十分にできない状態が続いています。ナイト保育の際には近所の八百屋に子どもたちと一緒に買い物に出かけたり、畑に出向いてダイコンやサツマイモ堀りを体験する取り組みは確認できましたが、地域の行事に参加したり、園の行事に地域の人たちを招待するなどの取り組みは、企画まではしたものの天候の提供などもあり実現には至っていませんでした。また、ボランティアや実習生の受け入れ体制はあるものの、実績はまだありませんでした。これらの取り組みが今後、実現することが望まれます。
子どもの人権について、職員は入職時に研修を受け、その後も必要に応じて外部研修で学んでいます。各家庭の状況把握や必要な配慮など、職員間で共有しながら保育をしています。子どもの権利侵害が疑われる場合は、行政や児童相談所等と連携を図りながら、園での声掛けや保護者面談等で保護者に寄り添う支援をする体制があります。また、チェックシートを用いた子どもの人権について自己チェックをする取組みは昨年度実施しています。自己チェックを定期的に実施をすることで職員の意識の向上につなげていくことも望まれます。
回答 55世帯/対象 64世帯
回答率 85.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 153/165回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 52/55回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 238/275回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 146/165回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 131/165回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 62/110回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 11/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗