保育の内容
「はい」 78/84回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 28回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 28回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 22回答
- どちらともいえない
- 6回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育室はワンフロアで、発達段階により0歳から3歳を5クラスにし、簡易的な柵でクラスを独立させていますが、活動によって自由に取り外しています。子どもの希望等により個別に他クラスの活動にも参加します。子どもたちが気持ちを発散できにくい雨の日には、保育士のチームワークでどのクラスに行って遊んでもいいことにしています。子どもが製作の途中の場合、時間で終わりにせずに待ちます。食事は好きなものから食べるようにしています。保育士自身のゆとりをもって見守り、待つ姿勢により、子どもたちの食べる意欲が増しています。
入園前のオリエンテーションは時間を十分とって、説明をし保護者からの話を丁寧に聞くために、面談するのは1週間に2組づつとしています。オリエンテーションに持参してもらうために事前に郵送をして記載をしてもらった関係書類、例えば健康記録、入園前の生活状況、離乳食の食材一覧、児童票等を基に保護者から聞きながら、「入園前の記録」に記載をして、職員会議で職員間で共有をしています。担当する職員はその前に記録を読み、状況を把握しています。アレルギー食、宗教食については栄養士と面談をして齟齬のないようにしています。
職場は和気あいあい、他のクラスの職員でも頼りやすい、相談しあえる雰囲気、ワンルームの小規模な園ならではの親しみやすい関係、全ての園児を皆が把握しているなど、職員は楽しく協力して働いています。また、就労条件についても、残業なし、休暇取得が容易、休憩室が確立されている、柔軟で先が見通せるシフト調整など高い評価が得られています。感染症もまだ終息至っていませんが、子どもが高齢者施設訪問するなど外部との交流、さらには1歳児も参加する農作業への挑戦など新しい取り組みも積極的に進めています。
現在、中長期計画や単年度の事業計画、事業報告などは園長と法人本部の話し合いで作成しています。しかし、計画書には具体的な目標の記載が少なく、そのため報告書にも実践の成果や次年度に向けた課題の記述が見られません。計画を実現する主体は現場の職員であり、重点項目には担当職員も加わって具体的な目標が示されること、その計画書を基に実践した成果と課題は報告書に具体的に記されていることで、園全体のPDCAが機能します。園の運営委員会資料はそのための良い、参考になると思われます。
常勤職員は入職時に限らず研修を年間30回近く受講する機会に恵まれています。また園では保育士業務マニュアルの読み合わせをしたり、防災等に関する研修、虐待防止研修など園内研修も頻繁に実施されています。非常勤職員が研修や業務水準を見直す機会がないこともあり、マニュアルに関して職員の自己評価からも意識の低さが窺われます。常勤職員と同様に研修の機会を持ち、マニュアル見直しに参加することで意識向上となり、職員全員の資質向上につながると思われます。常勤、非常勤の区別をすることなく学習の機会を提供することが望まれます。
現在、職員の育成について「個人別年間研修計画」や「目標設定シート」を使って職員自身が年間計画を作成しています。半期とか年間の短期目標について達成水準を上司と話し合い、結果について自己評価する仕組です。また、法人の内部研修は養育技術からマネージメントまで200を超える講座を用意しています。これらをベースに3年ないし5年先の将来像を職員が自ら立て、実行し、園と法人がそれを支援するキャリアパス制度の構築が期待されます。
回答 28世帯/対象 33世帯
回答率 84.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 78/84回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 27/28回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 118/140回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 67/84回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 54/84回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 41/56回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗