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第三者評価の結果

木下の保育園 国領について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和5年度(2023年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

園長は、実現したいと考えている子どもの自主性尊重を実現するために職員と個人面談を通じて役割や目標、方向性を共有できている

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園長は園内の良好な人間関係を作るために積極的にコミュニケーションを図っており、朝の声掛け、休憩中の会話や本人や家族の体調面の気遣いなど、全職員に常に意識して積極的に会話をしている。園長は正規職員とは個人面談を通じ常に役割や目標、方向性を話し合っているが、非常勤職員とも年に2回個人面談を実施している。非常勤職員はほとんどが5年以上勤めているベテランだが、半期に1回は更新の意向確認をするタイミングで面談をしている。職員とは保育に関して信頼関係の中で常に連携出来ており、お互いに話しやすい良い雰囲気が作られている。

園が目指していることの実現を阻害する恐れのあるリスク発生を防ぐために、リスクに対策を講じる優先順位をつけて安全管理に努めている

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年2回の不審者訓練は、警察の方々の指導を受け実効性確保につなげている。その際に気付いたことや環境が良くない事、変えてもらいたい場所などは早めに本社に伝え改善にも努めている。感染症は、区や本社の指示通り、動向を見ながら広がらないように保護者への呼びかけも行っている。月に1回はヒヤリハットをまとめ、職員と共有し、期ごとに分析してヒヤリハットや事故が起きやすい時間帯を検証し、保護者には保健便りの中で伝え注意喚起している。検証結果を基に、時間帯によっては園長も保育に入る職員体制を組み、園全体の事故防止に努めている。

近隣には多様な公園が多く存在しており、それら地域資源との日常的な触れ合いを通して、子どもたちの健やかな育ちを支えている

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園は京王線国領駅から徒歩3分の好立地にあり、ほど近くには一級河川の野川が流れるなど、利便性と自然環境に恵まれている場所に存在する。近隣には徒歩圏内でも13か所の公園や広場があり、十分に走り回れる広さや夢中になれる遊具も数多く設置され、それらは子どもたちの好奇心や健やかな心と身体の発達を支える魅力的な場所である。また、園の玄関先には大きく「お散歩マップ」が子どもたちにも見えやすい位置に掲示されており、子どもたちがお散歩などの園外活動に対して経験したことを思い起こせたり、これから期待する気持ちをより広げている。

さらなる改善が望まれる点

法人理念に基づいて園理念、理念実現に向けた中長期計画・単年度の事業計画で具体的な目標達成への指標まで作成されることが期待される

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中長期計画では、テーマ(例えば①財務②保護者③業務プロセス④保育者育成⑤地域貢献等)に沿って具体的な活動計画が、また年度の計画がそれぞれ理念実現に向けて作成されることが必要となる。園の中・長期計画の実現・目標を達成するためには、テーマ毎の視点から、戦略目標、重要成功要因、達成度合を測る指標、具体的なアクションプラン等により明確にされることが重要である。園の重要課題に取り組んでいく仕組みづくり(例えばBSCの手法等を使うなど)を、本社のバックアップ体制と共に今後は構築されていくことに期待したい。

中長期計画・単年度計画に基づいて職員の育成を計画的に実施できる体制を作り、個別のスキルに応じた研修や育成を実施することが望まれる

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職員の育成は、主に職員ごとに希望する研修に参加して成果を全職員で共有する流れが定着しており、役割や責務がわかったうえで研修に参加している。また、非常勤であってもスキルが高い職員が指導する体制もある。しかしながら、個別の育成計画を作成していないため、一人ひとりの育成の方向性や課題が明確にはなっていない。園の組織力が向上するためには、職員が長期的に勤務することを想定して、一人ひとりが将来を見通せる個別の育成計画を園として作成し、職員のモチベーションの維持・向上に繋げられるようになることを期待したい。

昨今の社会情勢の変化を踏まえて、実践する保育の抜本的な見直しや認証保育所という施設種別の変更を視野に入れることも検討したい

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加速する少子化に伴い、地域の保育ニーズはここ数年でも大きく変わってきている。この東京都認証保育所とは、現在の認可保育所だけでは応えきれていない大都市のニーズに対応しようとする都独自の制度であり、認可保育所の定員にも空きが出始めている現状からすると、園の在り方や存在価値を見直す必要も出てきていると思われる。例えば、保護者の利便性を意識した運営方針だけでなく、子どもの非認知能力を育む具体的な保育実践によりこだわりを持ったり、認可または小規模認可保育所への種別変更を自治体と協議することも検討しても良いと思われる。

保護者アンケートの結果

回答 14世帯/対象 16世帯

回答率 87.5%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 38/42回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    14回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    12回答
    どちらともいえない
    2回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    12回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    1回答

食事

「はい」 13/14回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    13回答
    どちらともいえない
    1回答

保護者との連携

「はい」 63/70回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    11回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    14回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    11回答
    どちらともいえない
    3回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    13回答
    どちらともいえない
    1回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    14回答

安全・衛生

「はい」 39/42回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    12回答
    どちらともいえない
    2回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    13回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    14回答

子どもへの対応

「はい」 35/42回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    10回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    2回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    14回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    11回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    1回答

不満・相談への対応

「はい」 21/28回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    13回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    8回答
    どちらともいえない
    3回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    1回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる10/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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