保育の内容
「はい」 163/174回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 57回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 56回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 50回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園の保育方針は、「子どもが主体的に活動できるように援助し、自ら学ぶ力や生きる力を育てます」とし、園の特色ある保育として「子どものやりたい気持ちを大切にし、遊び込める環境づくりを目指します」と述べている。保育室は広々としており、ままごとコーナーがどのクラスにも用意され、年齢に適した玩具は子どもの手の届く場所に収納されている。子どもたちは好きな遊びを自分で選んで遊び、時には廊下もあそび場に選ばれている。保育者は余計な声掛けをしないように努め、子どもがじっくり遊び込める環境づくりを心掛けている。
現園長は、3年前に法人の園で長年勤めあげ、他園から主任とともに異動してきた園長である。赴任当初、コロナ禍直後の混乱もあり、保護者とのコミュニケーションや、園での職員の心理的安全性の確保など、様々な運営課題を抱えていた。こうした課題に対し、経営層は、職員の働き方改革の推進や、園内の会議環境の見直し、職員の意見が吸い上げられる環境づくりなどの改善を重ねてきた。保育理念の実現には、職員一人ひとりができることに照準を合わせ、チームワークを醸成し取り組んでいる。3年後の今年、利用者調査満足度は、100%に近い。
職員間のコミュニケーションの改善を図るため、園長として、「保育は職員全員で作り上げていくもの、大切な方向性は全員で決めていくこと」を伝え、職員が目標をとらえながら、自由闊達に発言できる環境づくりを進めてきている。園内研修では、職員が、理念および園目標を読み込んだ上で、現在の子ども達が身に付けている事や、育てて行きたい事、園目標を踏まえて各クラスで実践している保育などを話し合っている。リーダー会議では、経営層が見守る中、クラスからの意見を踏まえて園全体の課題を検討するなど、職員の心理的安全性が高まっている。
本園は、同じ法人の運営する調布市内にある4園の一つであり、緑ヶ丘保育園をスタートとして、深大寺保育園に続き3番目に開園されている。都内の他区にある3園を含め、法人の全園では、近年法人園長会の活動が活発になり、各園の取り組みの情報共有や、連携して共通の課題に取り組む機運が高まっている。本園園長は、園の中長期計画の作成や、個人別指導計画の運用を推進してきた。今後、本部主催の全園長会議、主任会議などで、本園の改革の経験を、法人全園の発展のためにも活かし、提言などを更に活発化させて欲しい。
事業計画は園長が大枠を提示し、職員からの意見を集約しながら作成されており、健康管理、食育、研修計画、安全管理、地域社会との連携など、実行すべき当年度計画の殆どが網羅され、完成度の高い計画になっている。「計画は目指す目標、進捗状況を測る指標、を明示し、半期・月単位で確認し見直しをしながら取組んでいるか」の評価項目に応えるためには、更なる目標の細分化が必要と思われる。目標は職員全体で進捗状況を確認し、場合によっては見直しができるところまで細分化し、事業計画の完成度を高めたい。
3年前から、様々な組織改革が進められ、一定の成果が確認されたが、職員調査の結果などから、引き続き職員が一丸となるための取り組みが期待される。園には、保育士を中心として、栄養士、看護師などの専門職が配置しているが、保育園理念の元、園が一丸となって園全体の保育の向上に向かうため、多様な専門性の連携を促す仕組みの工夫が引き続き求められる。また働き方の多様化により、非常勤職員も増え、重要な役割を担っている。上限関係に陥らず、子どものための目標達成にどう役割分担ができるか、経営層の一層のリーダーシップが期待される。
回答 58世帯/対象 86世帯
回答率 67.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 163/174回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 52/58回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 241/290回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 158/174回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 145/174回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 70/116回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗