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第三者評価の結果

皐月保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和6年度(2024年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

「ごっこ遊び」は、子どもの創造力、実践力、コミュニケーション力など様々な能力が刺激される楽しく充実したイベントである

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園の年間行事の「ごっこ遊び」では、5歳児が話し合ってテーマを決める。今年度のテーマは“森”であった。春から夏にかけて森について本や図鑑で調べ、散歩や家庭での話を通して“森”のイメージを創り出していく。その後、他の年齢の児童にもイメージを共有し、それぞれの創造結果を11月に保護者や仲間たちの前で、発表、表現する。このプロセスを通して、子どもたちは自分で考え、仲間と話し合い、想像力豊かに最後まで頑張って完成させる楽しさを体現することができている。

「さつきまつり」など卒園児のための行事を企画し、地域の人にも広く参加を呼び掛けて充実した行事を楽しんでいる

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園が募集するボランティア活動の応募者は卒園児が多く、また、中学生職場体験にも卒園児の参加者が多い。毎年開催される「さつきまつり」は、卒園児、在園児、地域の人、職員が皆で楽しく過ごすことのできる同窓会のような行事である。職歴の長い職員にとって卒園児との再会で、子どもの成長ぶりを知ることができる行事になっている。長い歴史を持つ園は、卒園児の中で保育士を目指す子どもがそのまま園の職員として採用されることも多く、園の存在は卒園児たちの拠り所となっている。

職員全員参加で同じ議題でグループワークを通して意見を出し合い、共通認識をつくるなど、充実した園内研修を実施している

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職員が園の研修形態にもとづいて個別に研修計画を作成し、リーダーと年数回面談をして自身の能力強化の確認や見直しをしている。園長が主体となって実施した「子ども権利擁護」に関する研修には、パート職員を含めて全員が参加した。抽象的な概念を含む議題であったが、職員全員がグループワークを通して意見を出し合い、年齢の違いを乗り越えて共通認識がつくれたとの意見があった。職員の指導育成にあたる職務別リーダー職員の存在が、職員の学ぶ意欲の向上に貢献している。

さらなる改善が望まれる点

働く保護者の子育てを支援する取り組みの一つとして、園の事務手続きなどのさらなるIT化を期待したい

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利用者調査では、保育園の丁寧な対応に満足している意見が多い一方で、出欠や連絡帳などの保育園とのコミュニケーションや支払い手続きのIT化を期待する声が多数確認された。園では欠席の連絡、園だよりは、すでにメールなどの電信送信で対応し、連絡帳(交換日誌)へのアプリ導入も検討中である。ただし、デジタル決裁は現状では対応が困難であると認識している。園として対応可能なことを精査しつつ、保護者の理解を確認しながら、段階的にIT化を進めていくことを期待したい。

園内の事務部門や文書作業の改善(IT化)によって、業務のさらなる効率化を期待したい

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職員調査では、保育に特化した園内研修が充実してきたとの良い点が指摘されている一方で、紙ベースの文書作業に多くの時間がとられて、時間外業務が増え負担になっているなどの意見も散見された。ICTの導入を期待する声も多い。昨今の日常生活のIT化に対応して、園内の事務部門や文書作業もIT化によってより効率的になることを期待したい。なお、これまでの園内研修の内容は保育に特化しているが、今後は、IT化を促進するうえで、各保育士が習得すべきITに関するスキルを身に付けることができるような研修を導入することも一案である。

保護者に園の保育内容を伝えるドキュメンテーションと保育日誌が連動し、保育者の業務の軽減化を図る工夫に期待する

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園は、ドキュメンテーションに力を入れて、保護者と子どもの育ちを喜び合うための情報を伝える手段にしている。どのクラスも数多くの写真を掲載しているが、さらに実践内容を伝えて充実させていきたいと考えている、また、ドキュメンテーションが保育の記録にもなるため、保育日誌と連動させ、保育者の業務が軽減できないかと考えている。これまでは保育日誌とドキュメンテーション、子どもの状態、児童票など、同じ内容の記録が重複する場合も多かった。業務軽減を図るために、ドキュメンテーションが保育日誌と一体化できることを期待したい。

保護者アンケートの結果

回答 56世帯/対象 116世帯

回答率 48.3%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 165/168回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    56回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    55回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    54回答
    どちらともいえない
    1回答
    いいえ
    1回答

食事

「はい」 53/56回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    53回答
    どちらともいえない
    3回答

保護者との連携

「はい」 249/280回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    46回答
    どちらともいえない
    5回答
    いいえ
    3回答
    無回答・非該当
    2回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    53回答
    どちらともいえない
    3回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    53回答
    どちらともいえない
    2回答
    いいえ
    1回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    51回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    1回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    46回答
    どちらともいえない
    10回答

安全・衛生

「はい」 148/168回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    50回答
    どちらともいえない
    6回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    48回答
    どちらともいえない
    8回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    50回答
    どちらともいえない
    6回答

子どもへの対応

「はい」 145/168回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    42回答
    どちらともいえない
    14回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    54回答
    どちらともいえない
    1回答
    いいえ
    1回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    49回答
    どちらともいえない
    6回答
    いいえ
    1回答

不満・相談への対応

「はい」 69/112回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    37回答
    どちらともいえない
    14回答
    いいえ
    4回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    32回答
    どちらともいえない
    20回答
    いいえ
    3回答
    無回答・非該当
    1回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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