保育の内容
「はい」 132/135回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 45回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 45回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では3~5歳児は異年齢保育を行っています。運動会で異年齢でのグループでの競技種目を取り入れたり、散歩では3歳児が5歳児と手をつないでいます。日常の中で、年下の子どもは年上の子どもに頼ったり、あこがれたり、学んだりしています。年上の子どもは年下の子どもを手伝ったり、認めたりする姿が見られています。人間関係の基礎として、その入り口を学ぶ大切な時期に、園でいろいろな人と関わり、違いを受け入れて認め合うことの良さを経験して「みんな違っていていいんだ」ということに気づいています。
園の周りは自然が豊富で、日々戸外に出かけています。近隣の野川で春の訪れを感じ、小山では木登り、また枯葉で見立て遊びを展開しています。3~5歳児の異年齢保育のグループでは雨だからこそ感じる五感を養いたいという目的で、雨が降った日は合羽をきて長靴をはいて散歩に出かける日もあります。歩きながら雨のしずくが葉に落ちる音に耳を澄ませています。また10月には5歳児が40分間かけて水生植物園まで歩いて行き、専門家や当園の職員と一緒にルーペを使い、花の観察や自然の不思議を楽しんでいます。
保護者に積極的に園の行事に参加してもらえる体制作りをしています。園が目指す「子どもたちが夢中になって遊びこめる園庭作り」に賛同して保護者も協力しています。プールの設置や片付け、運動会の準備と片付けなど、保護者が自ら進んで手伝っています。また毎年、有志の保護者が主催するお祭り「おやじフェス」が開催されます。焼きそばなどを作り、輪投げ、射的などのゲームや2階のホールではバザーを催しています。1月には餅つきで活躍するなど、1年を通して園と保護者の協力体制ができています。
園の事業継続計画(BCP)では地震、洪水、津波、火災等、多岐にわたった災害を想定し、園内での役割分担、避難、連絡など安全を守るための発生時の行動が示されています。そのうえで「事業継続に向けて」として、想定される被害状況に応じて保育業務継続の観点で何ができるかの判断と、どうすべきかについてが明記されています。また、災害発生30分以内の初動事項と当日の流れが、簡潔にわかりやすくまとめてあります。これらに加えては、業務復旧に向けての工程について、さらに充実されると良いでしょう。
中・長期計画は基本理念や基本方針を踏まえて、5年間にわたる園のビジョンとして、目指していく内容が示されています。それらの内容に連動して、単年度事業計画でも具体的な取り組み事項として記載しています。中・長期計画については、内容によっては年度ごとなどに進行を区切ってみてはいかがでしょう。そうすることで、目指すビジョンに対しての現在の進捗状況を具体的に確認することができます。また、これにより単年度事業計画も、当該年度としての位置付けが明確になり、取り組みの方向性の共有が一層強化されるでしょう。
園のマニュアルは、健康、事故、災害、書類作成、情報収集などについて、それぞれについて多様な観点から作成されているため、多岐にわたって整備されています。例えば、健康面で言えば衛生管理、感染症対応、熱中症対策、光化学スモッグ対策等、一つひとつについてきめ細かく作成され、安心度の高い整備状況となっています。今後は、カテゴリーごとに共通する内容の統合・整理などを行い、閲覧をさらにスムーズにしていくことで、園の蓄積してきたノウハウをより効率良く実践につなげていくことが期待できるでしょう。
回答 45世帯/対象 90世帯
回答率 50.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 132/135回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 43/45回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 198/225回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 116/135回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 126/135回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 58/90回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗