保育の内容
「はい」 149/153回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 50回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 51回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 48回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
発達の差の大きい乳児では、園での家庭的な雰囲気の中、一人ひとりに寄り添った保育が進められるように工夫している。今年度は1歳児を高月齢と低月齢の2グループに分けて生活することで遊びが深まったり、食事や排せつなどの生活習慣についても担当制で職員がゆったり関わり、子どもたちが落ち着いて過ごせる時間が増えている。おむつやエプロンはサブスクリプションの導入開始により、子どもも大人もスムーズに食事やトイレに取り組めるようになり、遊びのスペースもテーブルやマットで空間を分け、思い思いの遊びが楽しめるよう工夫している。
幼児では外部講師によるプログラムとして年齢別に英語・リズムダンス・折り紙の活動を定期的に行っており、さまざまな活動の中から子どもが好きなものを見つけられるよう、専門の外部講師が子どもたちと直接関わっている。また、以前は外部講師の活動であった体育指導については、指導員を常勤雇用して体育の時間以外にも子どもたちと関わることのできる体制へと変え、食事や園庭遊びなど生活の各場面で関係が深まっている。体育指導の成果として運動会で鉄棒、跳び箱などを披露したり、2歳児も運動遊びを始めたりして、活動が広がっている。
献立は園独自に栄養士が作成し、子どもが楽しめる内容を考え、給食の充実に努めている。栽培した野菜を食材として使用し、行事食では型抜き等の工夫で、季節感や子どもたちに人気のあるメニューを提供するなど、子どもが楽しく味わえるようにしている。栄養士も子どもたちと関わり、紙芝居を用いた食材の紹介や食に関する話、栄養やマナーについて話をするなど、専門性を活かした食育指導を行っている。毎月献立会を開催し、各クラスの喫食や離乳期の子どもの発達、アレルギー対応の内容などを確認し合い、個々の状況に応じた食事提供につなげている。
これまで取り組んできたものを今一度見直し、さまざまな改善に取り組んでいる。今年度は保護者の声と現場の負担軽減を考慮し、写真の撮影・販売を外部業者に委託したほか、次年度にはICTシステムの導入や行政とのシステム連携を行う予定となっている。子どもの様子の共有と効率化に向け、「ドキュメンテーション」の活用について、検討の余地があるが、業務改善等を進めつつ、職員間で話し合いの場を設け、理念やクレドを含む保育観を共有し、より統一的な理解を図りたいと考えている。さまざまな取組の着実な実行と進展を期待したい。
初任者・中堅・リーダー・主任に求められる組織上の役割を明確にし、各職員へ配付することで、法人内のキャリアパスとして位置づけているが、その具体化や運用の整理は今後の課題としている。特にリーダー層の育成と意欲向上を重要なテーマとしてとらえ、中堅以上の職員が意見を出し合える場を設け、思いや考えを共有しやすい環境づくりを進めたいと考えている。これらの推進とともに、組織の方向性や保育観の共有を図りつつ、職員のライフステージに応じた支援や、成長につながる研修の体系の充実にも期待が寄せられる。
地域に向けた子育て支援や情報発信を目的に、園庭開放「プレイデー」や育児相談を実施し、さらに社会福祉協議会のフードドライブへ参加するなど、社会貢献の観点も交えた多様な取組を進めている。一方で、園庭開放における活動内容の工夫や、看護師による計測、栄養士による離乳食相談など、専門性を活かした支援のさらなる充実の余地もうかがえる。これらの取組の検討と具体化に加え、高齢者施設との交流についても、従来の訪問型活動に加え、少人数でのふれ合いや双方向の交流形態を採り入れるなど、より継続的な関わりの構築が期待される。
回答 51世帯/対象 86世帯
回答率 59.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 149/153回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 51/51回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 213/255回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 130/153回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 114/153回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 60/102回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗