保育の内容
「はい」 110/117回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 37回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもの主体性を大切にする保育観を軸に、職員の主体性・協調性を評価の中心に据えています。また、幅広い層の職員が在籍する中で、経験年数の長短を優劣ではなく違いとして捉え、新任職員の知見も活かせるよう対話や日々の仕掛けを通してチームづくりを進めています。さらに、園長は自身の経験や失敗談も共有しながら方向性を言葉で示し、園全体で理解と価値観を共有できるよう働きかけています。その結果、職員自己評価の「組織としての学びとチームワークの促進」に関連する設問で「そう思う」の回答率が高く、取り組みの成果が表れています。
散歩は週4回、日中だけでなく午後も出かけています。公園や神社・川など地域のさまざまな場所で活動しており、遊具で遊ぶだけでなく、どんぐり探しやかけっこ・鬼ごっこなどを楽しみながら十分に体を動かしています。散歩先では、昆虫や犬・猫・パンジーやバラなどに出会い、身近な自然への興味を広げています。さらに、春のじゃがいも掘り、秋のさつまいも掘り、夏のヤギ観察など季節ごとの体験を重ね、自然の植物を使った制作も楽しんでいます。戸外で遊ぶ心地よさを味わいながら、友だちと関わる力や自然や身近な環境への気づきを深めています。
「食べることは楽しいこと」を大切にし、栽培・収穫・調理をつなげ食への関心を育んでいます。野菜の栽培では「トマト・ピーマン・さつまいも・きのこ」を育て、観察したりお世話をしたりしながら食材を身近に感じています。収穫体験では「じゃがいも・さつまいも・大根」を収穫し、土を掘り、大きな大根を抜く難しさも経験しています。調理体験では、2歳児から食材にふれ、発達に応じて調理工程を増やしています。3歳児はさつまいもの茶巾、4・5歳児は大学芋作りに挑戦し、食材が料理へ変わる過程を見て、自分で作って食べる喜びを重ねています。
園見学と保育体験を兼ねた受け入れを月2〜3組程度行い、主に保活サイトからの問い合わせに応じています。一方で、市報経由の保育所体験の申し込みはほとんどなく、子育て支援の取り組みが十分に活用されていない状況です。また、入園希望では道を隔てた先にある系列園に空きが出た時点で転園するケースも見られます。ただし、入園決定後に当園を選んだ理由を聞き取る仕組みや機会を設けていません。そこで、今後は園選択の理由やニーズを把握し、ビル内の園として見えづらい保育内容や環境の魅力をどのように発信するか検討したいと考えています。
法人として、外部講師の講話やすくわくプログラムなどのテーマに沿った研修に取り組んでいます。ただし、園単独で特定のテーマを連続して学ぶ機会は設けていません。そこで、業務時間外に時間を気にせず話せる場を設けていくことを検討しています。ただし、子育て中の職員が多く実施方法は慎重に整理している最中です。また、園長は就任以来保育内容に踏み込みすぎず様子を見てきましたが、半年の振り返りを機に現場理解を深める機会を早急に設ける必要性を感じており、2年目は現場に入りながらより積極的に具体策を描く意向を示しています。
情報共有はメッセンジャーアプリや配置表で確認する仕組みがあり、日々の連絡や周知は行われています。また、職員会議で情報伝達はできても、保育の方向性や共通認識を職員間ですり合わせる場は不足していると園は認識しています。その結果、保育の進め方や子どもの関わり方について、職員ごとの理解や捉え方に差が生じやすい状況です。年度の節目や職員会議を活用し、意識的に共通認識を持つ場を設けることが重要です。その土台として、園独自の手順書やマニュアルの整理・見直しを進め、会議や園内研修を通じて共通理解を図ることが期待されます。
回答 39世帯/対象 49世帯
回答率 79.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 110/117回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 33/39回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 156/195回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 101/117回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 105/117回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 60/78回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗