保育の内容
「はい」 143/150回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 49回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 50回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 44回答
- どちらともいえない
- 6回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子ども一人ひとりの思いや発達を踏まえ、主体性と安心感の両面を大切にした保育を行っています。日々の活動では、遊びの中で「何をやりたいか」を選択しながら活動しています。特に夏祭りでは、5歳児がおみこしや出店づくりに取り組み、売り子として保護者や異年齢児に向けて自分たちの活動を展開しています。発表会では、子どもたちの意見を取り入れる中で意見の相違がある場面で「言われたらどう思うか」をみんなで考える機会につなげています。経験を通じて、自分の思いを表現する力・相手の気持ちに気づく力・協働する力を育んでいます。
食べることの楽しさや大切さを感じられるよう、栽培・収穫・調理・喫食をつなげた食育に取り組んでいます。トマトやピーマンなど数種類の野菜を育て、収穫したものはその日に茹でて自分たちの育てた野菜を味わえるようにしています。また、地域の畑の協力を得て大根掘りや芋掘りに出かけ、土の感触や育つ過程、収穫の喜びを感じています。さらに、小麦粉粘土遊びからうどん作りへ発展した体験もあり、日々の遊びや気づきが食への関心につながっています。育てる・作る・食べる体験を重ねながら、食への親しみや意欲、食材や命への理解を深めています。
当園は平均勤続年数が約8年となり、職員が継続して働いている点が強みです。役職ポストが限られる中でも各クラスの中心となる「クラスリーダー」職を新設し、役割と手当を明確にしたうえでキャリアパスを整備しています。あわせて、職員の得意分野を生かした貢献を評価・処遇につなげる方法を検討しています。職員の特技や趣味については、フットサル・阿波踊り・楽器演奏などを取り入れた実績があり、保育や行事に生かす取り組みを進めています。さらに、人事考課シートでは頑張っている職員を同僚が記入する欄を設けて、意欲の向上に繋げています。
首都直下地震や感染症を想定したBCPを策定し、事務室のキャビネットに保管しています。また、災害やBCPに関する勉強会を実施し、備蓄品の内容・保管場所を職員に説明しています。一方で、園長自身が災害対策への学びに意欲を持つとともに、今後は職員全体に対しても理解の浸透を図る必要性を捉えています。具体策として、今後は電話やチャットツールがつながらない場合の各職員の出勤判断や翌日以降の勤務体制を示すとともに、役職者の指示を待つ前提の意識変革を図ろうとしています。
子育て支援事業として一時預かり事業や保育所体験に取り組み、一時預かりは直近で利用が増えるなど一定の成果を挙げています。一方で、市報の掲載方法が個別園名の企画が目立たない一覧表示に変更されたことで保育所体験の申込みが減少し、子育て支援事業の参加者が伸び悩んでいます。そのため、法人管理のホームページに加えて、園の活動の様子をタイムリーに掲載できる運用体制を整えるとともに、SNS活用の可能性も含めて情報発信手段を具体化し、園または法人として情報発信機能を高めていくことが期待されます。
各担任が子どもの姿を捉えながら日々保育を実践しており、園では勉強会や研修報告を通じて学びを共有する機会も設けています。日々の保育では、職員の経験や得意分野により実践に差が生じやすい面もあり、各クラスの実践が個々の工夫に委ねられやすい状況と園は捉えています。乳児・幼児それぞれの育ちや各クラスの実践を相互に理解し、園全体の学びとして深めていくことが重要です。公開保育や意見交換、研修で得た学びの持ち寄りを継続的に行い、実践を踏まえて保育マニュアルも更新しながら、園全体の保育の底上げを図っていくことが望まれます。
回答 50世帯/対象 67世帯
回答率 74.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 143/150回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 46/50回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 207/250回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 136/150回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 125/150回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 64/100回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗