保育の内容
「はい」 158/159回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 53回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 53回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 52回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園に隣接する「凸凹山公園」では春には桜、秋には落ち葉、1年を通じて虫探しなどを楽しむことができ、四季折々の変化を身近に感じられる環境となっている。また、4・5歳児を中心に園バスで15分ほどの里山に出かけ、アスレチックや焼き芋大会、野菜の収穫、造形活動などを楽しんでいる。その他にも、遠足で多摩動物公園に出かけたり、地域の農園に出向いて梨狩りをするなど、地域資源を活かした園外活動も積極的に行い、子どもたちの体験の幅の広がりを後押しし、親子で自然体験を楽しめる「里山で遊ぼう会」も定期的に実施している。
年齢や発達に応じてできることを増やし、子どもの生活習慣の自立につなげている。0歳児の個々の生活リズムに合わせた保育から始め、1歳児では集団の生活に慣れ、2歳児頃からは自分で衣服の着脱に挑戦したり、給食の量の調節を自分で言えるようにしている。数字を読むことが難しい学年では、時計に動物のイラストを貼り付けるなどの工夫を施し、活動や食事の区切りの時間を子どもにもわかりやすく伝えている。4・5歳児では就学に向けてハンカチを自分で管理できるよう家庭から持参してもらい、手洗い指導などと合わせて習慣づけを行っている。
行事の開催にあたっては、大人側の計画で決めるのではなく、子どもが楽しめて自己肯定感にもつながるような行事のあり方を、職員と子どもで話し合って考えている。乳児の参加の仕方や、運動会や発表会の会場・開催方法も、新型コロナウイルスの拡大以降、社会状況や子どもの様子、保護者の意向などを踏まえながら、会場の検討や入れ替え制の導入など、そのつどよりよい方法を探してこまめに調整をかけている。子どもにとっても、親子の交流や、友達同士の思い出作り、祖父母世代との交流など、さまざまな人との関わり合いの機会ともなっている。
法人所有の里山へ出かけ、自然環境の中での保育を継続している。起伏のある地形での活動を通じて体力や柔軟性、判断力などが養われるほか、自然物を用いた遊びによって好奇心の広がりや探究の深まりが促されている。一連の里山での活動から得られる子どもの成長について、保護者とはより深く共有し、地域の子育て世帯には広く知ってもらうことを園の課題としてとらえており、今後は園内外への発信の手立ての一つとして、里山での活動記録や写真、子どもの姿やエピソードを整理し、広報物として活用することも、検討に値すると考えられる。
勤務シフトの見直しや事業計画の目標数の整理、ICTを用いた書類作成・配信への切り替えなど、業務負担の軽減に向けた取組を行っており、園便り作成に用いるアプリケーションを変更したことで、一部の事務作業では負担の軽減が見られている。一方、業務を整理する仕組みはあるものの、運用が定着せず、仕事の棚卸しや業務の進め方について、経営層は共通理解を深める必要を認識している。勤務状況や健康状態、休暇取得状況を把握し、負担の偏りの確認を行いながら、AIの活用も視野に入れ、業務の整理と改善に取り組むことに期待が寄せられる。
今年度「中期計画」を精査し、日々の取組が中期的な目標達成につながるよう工夫して目標を設定している。さらなる質の向上を見すえ、目標の達成状況を客観的に確認できる具体的な指標の設定も、一考することを期待したい。抽象的な言葉で表現される目標に向け、達成へのプロセスを、現場の職員が確認可能な、例えば実施の回数や得られた好評エピソードの数等で把握するなど、目標達成までのイメージがより具体的に職員に伝わり、職員の主体的な活動や、継続的な改善のサイクルをより機能させる工夫について、今後検討を進めることが期待される。
回答 53世帯/対象 103世帯
回答率 51.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 158/159回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 45/53回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 219/265回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 150/159回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 115/159回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 59/106回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗