保育の内容
「はい」 50/54回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 18回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 17回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 15回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園長は理事長と合意した園の理念や保育方針を実現化させるには、全職員のレベルアップが必要と考え、非常勤職員も含め研修機会を充実させている。また、会議は”子どもの育ちについて対話を重ねる場”と位置づけ、様々な機会に共通理解への対話を実践している。こうした取組の裏付けとして、職員調査で「理念やビジョンへの理解が深まっている」と答えた割合は83%と3年前を30%近くも上回り、94%の全職員が「研修の機会が与えられている」と答えている。100%の利用者満足度も追風に5歳児までの保育を行う園への目標を見据えている。
園児数に比して職員数を多くし、子ども一人ひとりの状況を把握しやすくしている。子どもの個性と興味関心を日常生活の中で十分生かせるよう年間・月間・週日の指導計画を策定している。保育者は日々子どもの声に耳を傾け丁寧に対応し、子どもが安心安全に過ごせるようにしている。例えば子ども同士のトラブルの場合には子どもの思いに寄り添いながら言い分を聞き、受け止め、どうすればよかったのかに気づけるように時間をかけ、対応している。保育者は日々、一人ひとりの子どもの成長に即した丁寧な保育が展開できるように心がけている。
1階の0歳児クラスは、調理室と直接つながっていて即応性に優れており、9名を迎えられるスペースでゆったりと過ごしている。1歳児クラスは、すぐに戸外に出られるように園庭に面しており、室内はいくつかのコーナーに区切られ、職員手作りの子どもの関心を集めるよう工夫された玩具が豊富に用意されている。2階の2歳のクラスでは粗大運動ができるスペースがあったり、例えばお医者さんコーナーには、身体の絵も追加して遊びの展開を促している。遊びの発展を促すしかけが園内に豊富に用意されている環境で、異年齢保育の活動も拡がっている。
家庭における生活リズムが子どもの健康、生活に望ましくないと思われる場合には、降園時に保護者に伝達し、必要に応じて面談を実施し、望ましい生活リズムとなるよう対応している。一方、核家族化の影響による子育ての経験の不足や、価値観が多様化したことが、子どもの通園時間の幅や、トイレトレーニングの他様々な生活習慣の多様化にもつながり、過去のような一律の育ちを期待しにくい状況にもつながっている。こうした状況に対し、子どもにとって望ましい生活リズムや育ちどうを整えるのか、園としてどう取り組むのか検討が期待される。
園は、地域交流事業や園庭開放事業を通じて地域情報の拠点であり、子育て情報の発信場所としての役割を果たしたいと考えている。地域交流事業として年5回地域の未就園児親子を対象に体験遊びや制作活動、離乳食試食会、ふれあい遊びなどを実施している。家庭ではできないような遊びに参加者は喜んでいるが参加する人は少ない。参加者数の伸びしろを見ると、まだ情報の伝わり方が十分ではないとも考えられる。同法人の子育て広場とも連携し、未就園児親子のニーズを探りPR方法の工夫により、さらに地域に開かれた保育施設になることを期待する。
中長期計画については、様々な情報を収集し、0歳児保育ニーズ動向や今年度の保育年齢変更を踏まえ、今後の保護者ニーズも踏まえながら策定中である。構想としては保育年齢を2歳までとした変更による影響や環境の変化を踏まえ、5歳児までの園への見直しを検討している。事業計画については、中長期計画と連動させ、その年度ごとの計画を立て、進捗評価も行えるように整えていくことが望ましい。長期的な保育の方針について位置付けた全体的な計画とも項目を合わせ、園運営上全体的な計画に不足しているものを補完する計画としたい。
回答 18世帯/対象 24世帯
回答率 75.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 50/54回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 17/18回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 82/90回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 51/54回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 53/54回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 27/36回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗