保育の内容
「はい」 171/177回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 58回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 57回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 56回答
- どちらともいえない
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
食べることは生きることの源であり、心と体の発達に密接に関係していると考え食事を大切にしている。子どもの発達段階に応じて豊かな食の体験ができるように、旬の食材と天然の調味料を用いて素材の味を生かして調理している。主食はご飯、主菜は魚、副菜は煮物に和え物と汁物の一汁三菜の和食とし、3大アレルゲンである卵、小麦粉、牛乳・乳製品を完全に解除した献立を提供している。年間を通して庭の菜園で野菜を育てたり、稲を育てるプロジェクトやかまど活動をおこない食事をつくる体験を通して食育に力を入れて取り組んでいる。
保育方針に「自然環境と自然を守る教育がつながる保育」をあげている。子どもたちは、日々近隣の公園や河川敷、大学の中庭等に散歩に出かけ遊びや体験の中で自然の面白さ・不思議さ・美しさ・怖さ等を学んでいる。「二十四節気、七十二候」を取り入れた活動では、自然を五感で感じ、体全体を使って体験することを大切にしている。幼児はバケツ稲を育て、田植えや収穫、藁でしめ縄づくりの体験をしたり、4歳児は畑で大豆を育て、味噌づくりをしている。5歳児は四季を通じて高尾山に出かけ、冬には4歳児と共にバトンタッチ登山が恒例になっている。
園長は園内の事例や法人の会議で話し合われたこと等を経営層と相談しながら、職員に伝えている。ほとんどが常勤として勤務しているのでより、新人職員から経験年数の長い職員まで理解が深まっている。会議や日誌、ドキュメンテーション等で子どもの姿を共有し気づきや課題の事象をランダムに気負わず話すことで、乳児・幼児それぞれの取り組みを共有することができる。また事故簿や是正報告書等事例を分析し、再発防止に努めたり、ヒヤリハットを記入し全体で共有することで、リスクを未然に防ぐことができている。
気候変動で猛暑の日が多く、夏の期間の園生活にも大きな変化が生まれている。乳児・幼児とも各年齢ごとに水遊びやシャボン玉、泥遊びなど夏ならではの過ごし方を計画している。時間帯や日陰スポット等の空間に配慮しながら戸外活動をしているが、熱中症アラートが発令される日も増えている。子どもたちの動きたい欲求を満たすために室内で全身を動かせるように環境の工夫もおこなっているが、これからも戸外に出られない日は増えていくと思われるので、さらなる工夫をし、同時にその様子をドキュメンテーション等で保護者に知らせることが望まれる。
園は人材育成に関して、園長の職務とリーダーシップ、新任保育士と中堅保育士の育成を計画し力を入れて取り組んでいる。新人職員は経験のある職員と組むことで意識や技術を学ぶことと同時に個々でも研修等の機会を積極的に得て学ぶことが職場の風土づくりにつながっていくことを目指している。人事異動や新人職員の入職、都の新システムの活用や業務支援ツールの活用拡大に伴い万全の対策をおこなう必要があることを認識している。職員間の関係がとりやすくなっている中これからもさらに理念の実現に向けて職員の力が発揮されることを期待する。
園舎の内部は遊びと睡眠、食事の部屋が分かれているので、子どもたちの活動が保障されている。0歳児は一人ひとりの興味・関心に応じて遊びこめる環境と、職員が応答的に関わることに配慮している。乳児クラスは緩やかな担当制をおこなっているが食事の場面での職員の声かけや、動きにはより細やかな配慮を必要とすると思われる。コーナー保育として様々な遊具が配置されているのだが0・1歳児にとっては例えば、手指を使って遊べる物、探索活動や見立て遊び等子どもがより、主体的に遊べるような遊具の工夫が望まれる。
回答 59世帯/対象 68世帯
回答率 86.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 171/177回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 54/59回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 237/295回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 137/177回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 139/177回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 66/118回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗