保育の内容
「はい」 76/78回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 26回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では、人との関わりの中での成長を重視しています。異年齢でのさまざまな生活場面の中で、年齢の違いに関係なく、年上、年下の子ども同士で思いやりや憧れの心を育み、学び合っていきます。そこでは年上の子どもが中心となり、子どもたち自らが遊ぶ場所や内容などを決める事で、主体性も育ちます。そして配慮の必要な子どもも一緒に過ごし、お互いに頼り合い、時にはぶつかり合い、支え合うインクルーシブ保育を行っています。特に当園には児童発達支援施設が併設され、この施設を利用する子どもが園児と一緒に過ごす事もあります。
「けがをしない強い体を育てる」事を園は大切にしています。そのために例えば、園庭では裸足や草履で過ごしています。裸足は指が解放され足指で地面を捉える力を育てる効果があるためです。園庭には固定遊具を設置せず、代わりに多くの樹木を植えています。その園庭の木を裸足で登ったり、築山に登りそこから滑ったりして遊んでます。このような遊びも身体機能を高める活動となっています。また、毎日散歩に出かけています。出かける距離も少しずつ伸ばし、5歳児の遠足では往復交通機関を利用して、登山にも挑戦しています。
園の入口に、子ども服などの無料のフリーマーケットのために「勝手かご」が置かれています。園内にある「つむぎカフェ」は誰でも利用する事ができ、園庭は地域の親子向けに毎日開放しています。「ちきんえっぐ」という地域子育て支援のプログラムがあり、園児と一緒に公園で遊ぶ「青空保育」、たき火をして魚や芋を焼いて食べる「自然食堂」、たくさんの落ち葉を園庭にまいて遊ぶ「自然学校」、ボディーペインティングなどをする「芸術学校」など、多岐にわたるプログラムが用意され、子育て支援とともに地域との関係を深めています。
大規模災害への遭遇を想定して、本部共通の「クライシスマニュアル」が整備され、系列園での一貫した対応体制が周知されています。発生直後の安否確認や被害情報の共有など、本部、園、保護者との連携体制が明記され、時間軸に沿って復旧に取りかかるまでを見据えた対応が定められています。昨今は災害対応への機運が高まっており、安全確保とともに、業務継続の見通しを立てた計画が強く求められています。園の立地や施設環境なども見込んだうえで、保育機能の継続や復旧に関する計画のさらなる充実を期待します。
どろんこ会グループの統一理念、子育て目標のもと、職員は特徴ある保育活動および、新たな取り組みに対して、意欲を持って当たっています。子どもに対しても自主性を大切にしながら明るく接しています。このような中ですが、現状、業務負担がやや多くなっている様子が見られます。園でもシフト調整や個人面談での意見聴取など働きやすい環境作りのさまざまな工夫に努めています。これに加えては、例えば経営層からの対策を講じるだけでなく、業務の進め方について職員の方から提案を募ってみるなど、負担軽減への工夫を期待します。
園は、保護者への対応、異年齢の中での子どもへの関わり方、子どもの主体性を尊重した関わり方において、職員のスキルの差がある事を捉え、その改善を課題としています。保護者からの職員への評価は全体的に良好ですが、実際にこのスキルの差を感じ取っている様子も見られます。これについて園は、研修を行ったり、園会議での振り返りを行ったりしてスキルアップを図っています。対象者は新人やある程度の経験者など、必要に応じて選定しています。今後もさらにスキルアップへとつながる具体的な取り組みを期待します。
回答 26世帯/対象 79世帯
回答率 32.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 76/78回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 22/26回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 115/130回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 60/78回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 66/78回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 30/52回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗