保育の内容
「はい」 81/81回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 27回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 27回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 27回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園はビルの2階のワンフロアで、内装は保育環境の意匠を凝らし、安全性、機能性に配慮している。複数の保育コーナーを配置し、異年齢の子どもが交流できるようにしている。中央の空間はランチルームとして、それぞれの年齢に応じて高さの異なるテーブルとイスを選び、時間差で着席し食事する。園内遊びはコーナーごとに職員が見守り、小さい子どもには担当者が介助している。戸外は年齢クラスや異年齢チームの少人数単位で近隣の公園や緑地を利用している。年齢を超えて子ども同士が関わり合い、園が目指しているファミリースタイルを実践している。
事故防止、感染症予防、不審者対応、避難訓練の実施などリスクを想定して、きめ細かい対応策を講じている。園内の床の木材は転倒防止の工夫があり、安らぎ感がある。戸外遊びは毎日のように、近隣の公園や緑地を利用しているが、職員が園外活動の子どもの動きを察知しやすくするために、園児用の目立つ色の帽子と同色のビブスを着用している。さらに、子どものけがの再発防止のために、ケースごとに是正報告書を作成し、職員と法人の系列園で共有し、安全安心の保育環境に取り組んでいる。
子どもが安心して食事ができるように、アレルゲンフリーの献立を工夫し、アレルギー児の誤食を防いでいる。栄養士は系列園内で研鑽を重ねて、和風メニュー、郷土料理の日、お祝い膳などの変化をつけている。保護者や子どもに、二十四節気七十二候の季節感のある旬の食材を取り入れていることを知らせている。園の入口前の植え込みの一角を利用した稲や野菜の栽培、耕作の循環を身近に見ることや、近隣の農家の畑の大根ほりの体験、調理の手伝いなどをとおして食への関心を持たせている。保育士と栄養士が協力し食育に取り組んでいる。
法人の掲げている理念は保育指針と海外の先進的な保育プログラムの学びと合わせた多彩な内容としている。広い視野に基づいた最善の保育方法を習得するための研修時間を勤務時間内で実現するのには、勤務体制の調整がむずかしい。園は海外研修派遣、外部研修、職場内研修、職員同士のOJTをおこない、職員の意欲を尊重しているが、さらなるスキルアップを図るためには、現状の人員配置の中での研修制度の充実が期待される。研修受講の機会均等、重要課題に合ったテーマの選択などが望まれる。
ワンフロアの園内は職員と子どもの一体感が得られ、アットホームの雰囲気があるが、職員の側からは勤務拘束時間が長く、昼の休憩・休息も保育空間から離れられず、ノンコンタクト時間が取りにくいともいえる。休憩時間として短時間でも楽な姿勢で休憩を取り、リフレッシュできる場所の工夫が求められる。また、保育記録の作成や事務のための作業スペースの工夫が望まれる。園内は子ども優先の設備になっているので、働く側の疲労感を軽減するための工夫や配慮が求められる。
戸外でのびのび遊ぶ時間のために、毎日のように子どもを園外に引率している。準備としてホワイトボードに目的場所、責任者用の携帯電話、園児の名前を明示し、人数確認をおこない安全を徹底している。帰園前に安全点検を園に報告する習慣を義務付けている。しかしながら、職員は子どもの多様な動きを見守るために緊張する時でもあり、できるだけ、ゆとりのある人員配置が望まれる。園庭のない保育園として、一層の安全安心の強化が期待される。
回答 27世帯/対象 54世帯
回答率 50.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 81/81回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 26/27回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 115/135回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 71/81回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 66/81回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 30/54回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗