保育の内容
「はい」 81/84回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 28回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 28回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園は0~5歳児が在籍しており、日常的に朝夕は合同保育をおこなっています。朝や帰りの会、給食・おやつの時間は異年齢合同で過ごし、共に散歩に出掛けたり、一緒にクッキングをおこなう等活動を通して交流する時間を確保しています。年下児は年上児に憧れ、甘え、あそびの真似をしたり、年上児が年下児のお世話や膝にのせて絵本の読み聞かせをする、泣いている子どもに声をかけたり優しい眼差しを向けたりしています。少人数ならではの家庭的な雰囲気で人間関係や慈しみ、感性表現、慈愛等自己肯定感に繋がる豊かな取り組みになっています。
園はチームワークを発揮し保育の質向上に取り組んでいます。施設長は職員が社会を構成している一員である社会人としての認識を持ってほしいと、出退勤時の挨拶、事務所への入退室時は「失礼します」「失礼しました」を励行しています。保育者として毎朝業務開始前には「安心・安全な保育をお願いします」を声に出し、自分がやりたい保育をするのではなく、やらなければならない保育をする事を意識しています。施設長は職員が課題から目を背けず立ち向かっていく姿から子どもたちが多くを学び生きる力を身につけてくれると信じ、職員を応援しています。
今回実施した利用者調査は回答率が100%、総合満足度ではほぼ全員が満足以上と回答しており、とても利用者満足度が高い結果となりました。また、前回(令和3年度)との比較では多くの設問で前回を上回っていて、自由意見も好意的なものが多く、園との関係性は良好のようです。日々の保育、5分間対応、行事などの取り組みに対する成果の表れといえます。毎年度末に実施している保護者アンケート等から出た意見に対しても、保護者会でフィードバックして反映するなど、保護者目線での対応も高く評価できます。
園では保護者と連携して子どもの育ちを共有し、いつでも子どもの最善を考えています。全体的な計画や年間指導計画、月案、週案、個別計画を保護者に伝えています。例えば園だよりでは各クラスの月のねらいを伝え、子どもの姿を写真で紹介していますが、計画したねらいに対して子どもたちがどの様な育ちに繋がったのか文章や写真で伝えると保護者への理解が深められ、養育力向上にも繋がると考えられます。保護者の目は自分の子どもだけでなく、園に通う全ての子どもに向けられているようです。子どもの作品を玄関に飾るのも1つの方法と考えられます。
保育アプリで登降園管理と指導計画、園児台帳を作成し、子どもの発達記録・経過記録、通院が必要な事故記録、身体測定値等を記録し、児童票等も合わせて子どもの情報を職員が共有しています。朝礼で登園人数や戸外活動の引率者、特記事項を、昼礼で保育の反省やヒヤリハット報告と改善策を共有して連絡ノートに記録し、子ども一人ひとりの姿は1日の様子シートに記入し、5分間対応の参考にしています。園では職員が子どもや保護者について得た情報の伝え忘れが発生している為、職員間で話し合い、忘れずに記録する仕組みをつくる事に期待します。
今回の調査においては各項目の取り組みを確認することができ、目立った課題というものはありませんでした。そのため、少し先を見据えた準備を今から取り組んでいくことが望ましいと考えられます。たとえば、少子化と近隣に多数の保育園がある環境の中でどのように子どもを確保していくか、それによって経営をどう安定化させていくか、ということは課題になってくると考えられます。職員の確保も挙げられます。働きやすい環境づくりを進めていますが、業務の効率化をさらに図ることで事務作業の軽減化も重要な要素と考えられます。
回答 28世帯/対象 28世帯
回答率 100.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 81/84回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 28/28回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 125/140回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 70/84回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 70/84回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 36/56回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗