保育の内容
「はい」 103/105回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 35回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 35回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では、保育参観や保育報告会、個人面談をそれぞれ年2回実施しています。そのほかにも誕生会、夏祭り、運動会、おたのしみ会等の保護者参加行事を通して、園での子どもの様子や成長を直接感じられる機会を設けています。また、登降園時は視診専門職員を配置し、保護者との会話を通じて子どもの様子を把握するとともにその日の出来事等も伝えています。毎日の連絡帳やクラス活動写真の掲示を通して、保護者が園での様子を把握できるようにもしています。こうした取り組みにより、園の保育が子どもの心身の発達に役立っていると高く評価されています。
園業務のICT化は以前より図られていましたが、保育の業務システムやメール配信システム、その他のシステムを一本化し、より使いやすく改善がされました。要配慮個人情報を含む在園児や保護者の情報や登降園情報、指導計画等の情報が連携され、二重入力の手間が軽減されるとともにペーパーレス化も進むこととなり、紙文書の管理負担の軽減にもつながっています。園だよりや連絡帳、保護者からの休みの連絡などもシステム上で扱えるようになったことで、連絡や確認についても効率化され、保護者の利便性も向上しています。
園では、職員間の風通しが悪い訳ではありませんが、主任や同僚に頼るのが苦手な職員がいることに気づき、更衣室に「お手伝いをしてほしいことがあれば書いてください」ホワイトボードを設置しました。なかなか「助け」を口に出すことが苦手な職員も、ホワイトボードの各クラス欄には書くことができました。主に制作準備について、空いている時間がある職員が手伝うことで、残業時間が減り、しっかり効率化ができています。職員同士の「コミュニケーションが減るのではないか」との心配がありましたが、それも無く、順調に運用されています。
保護者や職員、地域等に関するニーズの把握は口コミを中心に実施されていますが、今後の法人経営や園運営に活かされるように記録化・分析したり、実際に事業計画等に反映させるまでには至っていません。確かに、園敷地を含む形で道路計画があり、詳細がなかなか決まらない現状では先の計画を立てる難しさはあります。しかし、少子高齢化や園周辺の環境の変化、子育て世帯のニーズ等を踏まえ、今後数年間で経営層がどういった取り組みをしていこうと考えているかについて、計画としてまとめ、職員等に明示し、方向性を共有していくことが期待されます。
厳しかった職員の確保については、新たな取り組みもあり明るい未来が見えてきました。これにより今後人材育成にもより力を入れていくことができる体制が整った状況ですが、現在は外部から研修案内がある都度、個々に参加を指示する形式が主となっています。しかし、今回の職員自己評価において職員の能力向上につながる研修受講等の希望が改善点に挙げられるなど、職員一人ひとりの意向のきめ細やかな把握はできていない状態です。定期的な職員面談を行いながら記録として残し、現在未作成である個人別の育成計画の作成へとつなげることが望まれます。
職員は分からないことが起きた際、主任や他の職員から適宜、助言や指導を受けています。また、毎日開かれる会議で子どもの様子や業務に関する情報共有はしっかりできています。緊急時の対応マニュアルのほか、日常業務では「一日の勤務の流れ」のフロー等が活用されていますが、職員自己評価では、業務の標準化が課題として認識されています。今後は、保育業務のマニュアル等を整備して職員間で共有し、内容の定期的な見直しを行うことで、分からないことが起きた際や業務点検の手段として日常的にマニュアルを活用できるようにすることが望まれます。
回答 35世帯/対象 63世帯
回答率 55.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 103/105回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 34/35回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 157/175回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 99/105回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 97/105回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 56/70回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 8/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗