保育の内容
「はい」 128/135回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 44回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 44回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
当園では3~5歳児は、異年齢保育を取り入れています。最初不安げな3歳児も、4、5歳児の優しい対応で次第に慣れ、年上の子どもへのあこがれが育ち、年上の子どもの良い面を取り入れています。年上の子どもは、自分が優しくされた経験を生かし、年下の子どものお世話が自然とできています。また、配慮が必要な子どもにとって、同年齢では比べられがちな行動も、異年齢ではそのままの姿で受け止められるため、良い関係性ができています。異年齢保育を通して互いの違いを認め、尊重し合う姿が育っています。
献立は自園で作成しています。給食会議を月に一度行って、担当職員と主任、園長で食事の内容を検討しています。栄養士や職員は、子どもたちに季節の野菜を食べる前に見せて、触れる機会を作っています。園庭ではほうれん草、かぶ、ピーマン、きゅうり、ナスなどを3~5歳児が栽培しています。収穫した野菜は食育活動に使用します。日々の食事では、できるだけ旬の食材を使うようにしています。季節の行事にちなんだメニューを提供し、由来も聞かせています。節分の恵方巻や夏祭りのスイカまるごとパンチも人気があります。
園行事は子どもたちが通常の保育とは違う体験をする格好の機会と園では考えています。「運動会」「発表会」「園まつり」「大地沢キャンプ」など、季節の折々に行事を開催して、その行事ならではの体験をする機会を設けています。例えば、3~5歳児の発表会の取り組みでは、何のお話を演じるか、配役は誰にするか、みんなで考えています。またそれぞれの行事では前準備も子どもたちが行い、応援も自分たちで考えています。とりわけキャンプでは、長距離を歩くので、子ども同士で励まし合っています。子どもたちはどの行事も楽しみにしています。
園では職員の育成を図るためのキャリアパスをまだ設けていません。キャリアパスは職員それぞれの職位での必要なスキルを示し、さらに努力すれば上の階層に昇れるという職員の意欲を促すのに必要なものです。また個人別育成計画も設けていないため、職員一人ひとりが向上に向けた目標を確認することができません。職員の一年間の成長目標を確認して努力するためにも、ぜひキャリアパスと個人別育成計画を作られることを望みます。
保育業務については、ICT化を図り効率的な業務改革に取り組んでいます。そのため職員一人ひとりにパソコンやタブレットを配付しています。今回の利用者調査では、園だよりを除く保護者へのお知らせはアプリで統一して欲しいという要望が出ています。個人的に伝えなければいけないことは送迎時に口頭で丁寧に伝えることが必要ですが、例えば、園内掲示物などは見忘れることがあるという意見も出ているので、アプリの活用も検討されてはいかがでしょう。
園では子どもの排泄習慣については、保護者と共有することを大切にしています。1、2歳児は、保育室の前に使用済みおむつを入れる個人別のバケツが並べて置かれ、保護者はその個人別バケツから自分の子どもが使用したおむつの枚数を確認して、園の出入り口のバケツに入れて廃棄しています。ただ、今回の利用者調査では、このバケツを廃止してほしいという要望が出ています。そうした要望や子どもの自尊心も踏まえて、おむつを入れる個別のバケツの廃止について検討されてはいかがでしょう。
回答 45世帯/対象 69世帯
回答率 65.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 128/135回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 42/45回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 193/225回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 124/135回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 111/135回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 66/90回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 8/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗