保育の内容
「はい」 172/180回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 58回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 58回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 56回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
日々の保育では「セッション」を重視し、行事やクッキングの内容を子ども自身が決めるなど、主体性を発揮できる工夫をしています。夏祭りでは、出店内容を話し合うだけでなく、「ラーメン屋さんとパン屋さんを呼びたい」と子どもたちが決め、地域のお店に出店依頼に行くなど、思いを形にしています。また、火災や地震時の対応の違いを知り、身を守る方法を考えるセッションも行っています。さらに、4・5歳児では「お小遣い制度」を取り入れ、遊びの中で必要なものを考え、お小遣いの範囲で購入する機会を設け、選択や責任の感覚を育んでいます。
キッチンガーデンをはじめ、園内にはぶどう・鬼ゆず・みかん・姫りんごなど約10種類の果樹が実り、子どもたちは季節ごとに収穫を楽しんでいます。特に5歳児は木に登って姫りんごを収穫し、自然との関わりや実りの喜びを体験しています。また、トマト・きゅうり・なす・大根などの野菜を育て、収穫したさつまいもで焼き芋づくりなどの季節の食体験も行っています。さらに、絵本をもとにした「物語メニュー」では、『大きなかぶ』に合わせた特別メニューを給食に取り入れ、さまざまな物語と食をつなぐことで、食に対する興味・関心を育んでいます。
保育の質向上と職員の「いきいき」を両立できる職場づくりを進めています。職員体制を厚くすることで、残業ゼロや休憩時間の確保を推進し、育児・介護休業が取得しやすい環境も整えています。年間休日120日以上や完全週休2日制、リフレッシュ休暇などの福利厚生も充実させています。また、毎日の昼礼やチャットアプリを通じて子どもの姿や職員のエピソードを共有し、良好な人間関係の構築につなげています。職員自己評価でも「安心して働ける」「意見が言いやすい」などの声が多く、風通しの良い職場づくりが実現されていることが確認されました。
毎月開催している「えんがわ会」では、流しそうめんや花火、保護者の提案によるデジタルゲームで大会を実施するなど、子ども・保護者・職員が一緒に楽しめる交流の場を設けています。園では、こうした交流をさらに発展させ、保護者の協力を得ながら保育を創り上げていくことを目指しており、そのための取り組みの機会を充実させる必要があると認識しています。現在は、子どもや保護者とともに「道路側の園庭」をアトリエの庭として改修する計画を進めており、このような協働の機会を重ねながら園の環境や活動をより豊かにしていきたいと考えています。
地域の商店や図書館、高齢者施設など多様な地域資源を活用した体験や交流を通じて、子どもたちの社会性を育んでいます。園ではこうした地域との関わりに加え、職員の特技や得意分野を生かした活動を園内で展開し、子どもが自ら選択して参加できる仕組みをさらに整え活動を広げていく予定です。今後はこうした取り組みを園内にとどめず、地域の方も参加できる体験の機会へ広げていくことで、地域への貢献をさらに高めるとともに、子どもたちの社会性をより豊かに育むことができると思われます。
子ども同士のセッションを大切にしながら、アトリエでの探究活動や果樹の収穫、四つの祭典などを通して、子どもの意見や主体性を尊重した、生活と学びがつながる保育を実践しています。ただし、利用者調査では「行事が減った」「運動会や発表会を実施してほしい」といった声もあり、保育方針やねらいが十分に伝わっていない状況です。これからは日々の姿だけでなく、保育のねらいや環境づくり、活動の背景についても、SNSやドキュメンテーションを活用しながら、より分かりやすく発信していくことが望まれます。
回答 60世帯/対象 82世帯
回答率 73.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 172/180回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 59/60回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 259/300回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 161/180回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 163/180回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 90/120回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗