保育の内容
「はい」 171/177回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 58回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 59回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 54回答
- どちらともいえない
- 4回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
今回の利用者調査の総合的な感想は、「大変満足」が52.5%、「満足」が47.5%で、合わせると100%。利用者全員が満足しています。自由意見でも「全職員が子どもの状況を把握しているので安心です」「子どもたちが野菜を育てるなど、食育に力を入れているので、これまで食べられなかった野菜も食べられるようになった」「先生方が優しくて、子どもだけでなく、保護者に対しても気にかけてくれる」など、園に感謝する言葉が多数ありました。反対に園に対する不満はなく、利用者の満足度の高い保育園です。
子どもたちの食への関心が深まるような環境を整えています。園庭には木がたくさんあり、季節ごとにたわわに実をつけます。子どもたちは実が食べごろになるのを心待ちにし、熟すと自分でもいだり、職員に取ってもらい味わっています。また花壇を利用した畑では、子どもたちが種をまき、水やりをして育てた野菜を収穫して食べることで、育てる大変さや食べる喜びも学んでいます。また2歳児ころから豆の筋取りなど、調理の手伝いを行い、5歳児では実際に野菜を切ってカレーを作るまでの体験を重ね、食への興味を広げています。
園では、病気から回復した子どもが完全に健康になる前の段階で一時的に受け入れる「病後児保育」を行っています。医療の専門的な知識や技能が必要なので、病後児保育を行う園は少ないのですが、そうした子どもや保護者の事情を考慮して、病後児保育に取り組んでいます。一日の定員は4名で、1歳児から小学校3年生までの子どもを受け入れています。訪問調査の日にも、3名の子どもたちが利用していました。昨年度は、1年間でのべ538名の子どもを受け入れ、保護者からも喜ばれていました。
災害や深刻な事故等に遭遇した場合に備えて、園では市の指導の下、事業継続計画(BCP)を策定しています。事業継続計画の目標は、災害に遭遇しても子どもや保護者、そして職員の安全確保を図ることで、保育園機能を維持することです。そのため、園では防災組織の体制を構築したり、保護者との連携および行政や医療機関との連携を明らかにしたりしています。今後は、そうした災害にあって園が一時的に保育事業ができなくなった時に、系列園や他の福祉施設と協力し合って、事業を継続する計画を作ってはいかがでしょう。
マニュアルは業務を的確、かつ迅速に行うために必要なものとして、園では保育に必要なマニュアルを揃えています。しかし現在のマニュアルはすべて文章で示されているため、読み込んで理解するまで時間がかかる懸念があります。新人職員やパート職員など、初めてマニュアルを活用する人のために、動画のマニュアルを取り入れてはいかがでしょう。例えば、朝の子どもの受け入れから保護者との対応など、活用頻度の高い日常の保育業務のマニュアルから動画に移行していくことをお勧めします。
クラスの垣根を越えて全職員が協力し合いながら、子ども一人ひとりの成長や発達を把握し、職員同士の連携も取れており、平均勤続年数は10年以上と働きやすい家庭的な雰囲気の園です。その一方で、職員の人事考課の基準がなく、職員が昇格したり賞与の支給を受けたりしたときに、どのような基準で処遇を受けたのかを知ることができません。「資質向上への取り組み」で職員の資質向上の仕組みを作っているので、人事考課表を作って、職員に分かるようにされてはいかがでしょう。
回答 59世帯/対象 73世帯
回答率 80.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 171/177回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 56/59回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 266/295回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 165/177回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 153/177回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 98/118回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗