保育の内容
「はい」 130/132回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 44回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
他園への「出張らぼ」は非常勤職員の主体的な活動で、「必要とされとても嬉しかった」とコメントをするなどモチベーションアップにつながった。短時間勤務の場合、時間的な制約から保育にも部分的な関わりとならざるを得ない面もあり、また、他園に出向く活動は難しいと考えがちである。しかし、シフトにも配慮して活動を可能にし、結果、やりがいの向上につながる取り組みとなったことは特筆できる。業務過多を招かないような工夫は必要であるが、「職員のやりたいこと」を実現する活動を通じて、非常勤職員の有効な人材活用となっている。
保育・教育内容を研究推進・発信するリーティングチーム(LT)や各種組織運営PJ活動の成果を、園内活動に生かしている。「敬愛教育プログラム」(指導計画/カリキュラム)策定PJには、当園からもメンバーとして参加し、現場における保育・教育理念の実践を裏打ちする経験となっている。他園への「出張らぼ」のように、新たな取り組みの情報共有や、姉妹園と協働で行事を行うなど組織として連携している。中長期計画策定、人員採用・昇進、リーダー人材育成等は本部が統括し、園では保育サービスの実践と質向上に注力できる体制となっている。
文部科学省がESDを学習指導要領に取り入れたことで、学園でも保育園に取り入れるためのPJが発足した。園長はリーダーとして参加し検討を重ね、17のSDGゴールを保育の現場に当てはめて分かりやすく落とし込んだ。ESDが園のカリキュラムに位置づけられたことで、保育士自身の保育の着目点が広がった。例えばパラリンピック開催に関連して子どもが体験できる遊びを取り入れたり、気候変動によって雷が増えたりした理由をスライドで見た後ピアノと太鼓で音を表現してみたり等の領域を超えた保育が展開できている。
事業継続計画(BCP)も策定され研修を通じて周知を図っている。園のリスク対策は多岐にわたり、あらゆる面で対策を講じる努力がみえる。他方、今年度より園の所在地域が新たに「浸水地域」に指定されたためBCPの見直しとマニュアル作成が必要となった。園でも当面改善が必要な喫緊の課題として認識している。十分な検討を経てBCPの見直しやマニュアルの作成を行うことが望ましく、早急に体制を整えて対応することが求められる。
敬愛学園本部でのLT活動や保育園の運営や保育の質を高める取り組みは、各園からの人材が活動を支えており、各園の貢献と同時に受ける恩恵も大きいことは言うまでもない。一方で、コロナ禍を経て、人的資源が本部の活動に割かれてしまうことや、園の活動に与える負荷についての声もあがっている。また、本園のラボ活動は保護者も参加し、交流や保育参加の機会にもなっている。LT活動の見直しはすでに検討が始まっているが、園としての業務量を見直しをしていくべきところはどこか、どこにより注力していくのか、さらなる検討が期待される。
常勤のみならず、非常勤職員も保育活動に携わり、技能を活かすことのできる環境は、本園の強みでもある。その一方で、多様な働き方が浸透したことで、仕事の準備にかける時間の考え方や、休憩の確保について、必ずしも、職場ファーストではない考え方も出てきていることがうかがわれる。特に、食事時間中の体制は、子どもの発達や成長にも関わる場面として、さらなる充実を求める意見も散見された。経営層には、職員の新しい価値観を認めながら、今後も、職員の高い生きがいややりがいを維持する手腕が期待されている。
回答 44世帯/対象 69世帯
回答率 63.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 130/132回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 43/44回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 196/220回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 120/132回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 112/132回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 78/88回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗