保育の内容
「はい」 112/120回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 39回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園は元医院ビルの2・3階の2フロアを保育室として、0歳児から5歳児のクラス単位制であるが、両フロアともオープンフロアになっており、低い間仕切りで全体を見渡せるようになっている。子どもたちはクラスを超えて横のつながりを持ち、職員は全員ですべての子どもを見ていく考えと実践である。担任はいるが多くの正規職員をフリー保育者として位置づけ、子どもや担任の状況に応じて随時クラスに配置しており、多くの目で子どもを見るようにしている。園長も積極的に保育に関わり、職員同士も仲がよくコミュニケーションよく保育実践を行っている。
自由時間の子どもたちは好きな玩具で自由に選んだり、コーナーを作って遊んでいる。玩具類は子どものリクエストに応えたり、日を決めて数種類を出している。クラスで行う運動あそびや創作あそびなどもあり、多くの遊びの中からその子の「心にヒット」し、夢中になって楽しくなる遊びと出会えるように配慮している。クラスには絵本が設置されていて読み聞かせは日常的に行われており、年齢に応じたことばの習得や表現力が身につくようにしている。園長の絵本紹介コーナーが2階の階段おどり場に設けられていて、子どもの興味・関心を引き出している。
園は法人の高齢者施設が隣接しているため、開園当初から子どもが自由に行き来して交流を深めてきた。コロナ禍を経て徐々に交流を再開している。6月には梅ジュース作りを一緒に行ったり、すいかわり、運動会への招待、また、利用者の誕生日には子どもたち数名がプレゼントを持って玄関まで訪問し、直接手渡しするなどして世代を超えてお互いを知り、思いやる気持ちを育てている。おみせやさんごっこで作ったケーキ、ラーメン、たこ焼きを高齢者施設に提供するなどの取り組みは、近いからこそ実現可能なサプライズであり、立地を活かした工夫である。
園は、駅近の場所にあり通勤に便利で求人にメリットがあるが、市内には60余りの保育園があり、激戦状態で安定的な求人は難しく労力を使っている。求人活動には職業紹介会社への依頼、養成校への求人、職員からの紹介、実習生受け入れ等多様に行っているが、特に、養成校訪問では、学生の状況を把握したり、養成校の先生から紹介されるケースもあり、一定の信頼関係が築かれている。継続的繋がりが4~5校あるものの、このパイプをさらに太くしながらの、安定的な人材確保が期待される。
これまで、ヒヤリハットの件数が少ないという実態に鑑み、安全予防策に効果的なヒヤリハット件数起票を多くしたいと考えている。それには、職員がヒヤリハット起票の目的を理解し、基準ルールを統一することと、職員間で基準を確認しあうことが必要であると思われる。改善策を考えた末、今年度夏から付箋式のヒヤリハットメモを試行として取り入れ、付箋は相談室のホワイトボードに貼付し、その後ノートに記載して全職員へ周知を図っている。一歩を踏み出したと言えるが、今後の職員間の意識変革と成果が期待される。
園は駅から近い位置にある堅牢な建物の2・3階で運営されている。2・3階のそれぞれ広いフロアで事業を展開しているが、収納場所なども十分とはいえず、どうしても玩具などの保管場所が少ないため目につきやすい環境になりがちである。同時に開園から13年を経て、設置しているロッカーや本棚、備品の劣化も目立ちはじめ、保護者からの指摘もある。園では計画的に整備していく方針であり、クラスを仕切っているロッカーを入れ替えたり、床の張り替えなどを段階的に行って環境を整えてきた。今後も快適な保育環境が維持されるように尽力されたい。
回答 40世帯/対象 75世帯
回答率 53.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 112/120回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 36/40回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 175/200回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 94/120回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 99/120回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 45/80回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗