保育の内容
「はい」 117/120回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 39回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 40回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
豊かな自然環境を保育に生かすことを園の特色にしている。歩いて行ける範囲内にクヌギやコナラの雑木林や畑、竹林、果樹園が散在し、柿もぎ、梅の実拾い、タケノコ掘り、落ち葉遊びなどで豊かな四季の恵みを感じている。散歩に行く総合公園内には、すすきの草地や農道、ピクニック広場などがあり、ススキのトンネルをくぐったり、草すべり、自然探索など冒険心を育んでいる。川沿いの遊歩道への散歩では、野鳥やカメ、鯉、四季折々の草花、虫と触れ合ったり、陽の温かさや風の冷たさ、季節の匂いなど子どもの五感を刺激する保育に取り組んでいる。
日課の中で静と動の活動の時間を設け、メリハリをつけた保育を提供している。8時半から30分程度は個別活動の時間とし、自分で選んだ教具を使い集中して取り組んでいる。教具は発達に応じて用意され、絵画や制作なども適宜取り入れている。個別活動の時間は職員は見守りの姿勢で、子どもの求めに応じて援助している。動の活動として、戸外活動や体操、リトミックなどを取り入れている。公園や園庭で思い切り身体を動かしたり、心身の発達をバランスよく促す課外活動に参加するなど、メリハリある日課で子どもの遊びの満足感を高めている。
園では保育の水準の維持や質の向上を目指して保育マニュアルを作成し、「おひさまの共通認識(共通語)」を定めている。保育の目標は「子どもが一人で出来るように手伝う」、保育者同士の目標は「保育者がお互いに言い合える関係を作る」とし、保育者としての基本姿勢を定めている。肯定的な言葉かけ、保育者は環境の一部で品位・品格のある態度で過ごすとしている。また一日の生活の中での子どもと保育者を時系列に定めている。例えば、自由遊びの子どもの姿は「子どもが自主的に遊べる環境」の中で、保育者の留意点を具体的に示し日々実践している。
園は、「一つのお家のような保育園」で「子ども同士が共に育ち合う環境」を作る保育に取り組み、保護者からの信頼と協力を厚くしている。そのような保育環境の中で、子どものプライバシーの保護や羞恥心に配慮するように努めている。夏のプール遊びの際には、外部から見えないように目隠しの柵をするなどの配慮をしている。一方で、着替えなどでの羞恥心の配慮不足が見られた。今後の改善が望まれる。また、個人情報やプライバシーに関しては、近年の情報管理の状況を鑑みながら対処する必要があると思われる。
職員の確保については、人材会社やハローワーク、ホームページ、近隣大学への訪問など様々な手段を駆使しているものの厳しい状況にある。育成に関しては年に数回の全体研修を実施し、保育力の底上げを図っているものの、一人ひとりに合わせた育成計画等は未着手である。全国的な保育士不足の中、保育内容のみならず、働き続けられる環境をアピールできるよう育成等を含めた組織としての体系整備を再構築し、人材確保に向けて魅力のある情報発信ができるよう取り組むことに期待したい。
子どもの健康を守るために、登園時の視診チェックや検温、食事の量や排せつ、睡眠の状況などを一日を通して観察している。午睡時には、顔色や咳、鼻水、体位などに注意し、10~15分おきに観察状況をチェックリストに記録しているが時間ごとの記録や体位変更の認識、部屋の明るさなど環境構成に課題を感じる。また子どもの命を守ることにつながるヒヤリハットの報告件数が少なく、職員からも安全な保育についてもっとできることがあるのではといった声が寄せられている。今後の取り組みとして職員意識の統一と向上が期待される。
回答 40世帯/対象 45世帯
回答率 88.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 117/120回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 35/40回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 167/200回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 105/120回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 100/120回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 45/80回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 9/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗