保育の内容
「はい」 29/30回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 10回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 9回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 10回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもたち一人ひとりの成長の姿を、多数のスナップ写真を添えて記録した個人別のアルバムを作成している。年度初めのページには、クラスの子どもたちの集合写真と担任名を載せ、その後は個別の園生活の様子を記すものとなる。給食のお手伝いの様子や夢中になって描いた絵、Happy Mother's Dayの作品づくりに取り組む姿、梅干しづくりのクッキングの様子など、それぞれに6~8枚の写真も載せている。毎回、担任からのコメントと保護者の喜びと感動の言葉が添えられている。楽しい園での成長の記録として、卒園時の贈物にしている。
園は、家庭的な環境にある小規模施設であり、異年齢保育を実践している。園長をはじめ、保育者全員が子どもたち一人ひとりがもつ個々の気持ちを大切に受け止めながら、愛情をもって接している。保護者の就労などによる個々の事情にも配慮しながら、保護者との信頼関係を築くとともに子育ての支援についても力を注いでいる。日常保育への自由参観をはじめとし、各種の行事への保護者参加も自由形式にしている。子どもの送迎時に保護者と交わす会話を大切に捉え、些細なことでも気軽に相談し合い、家庭と園とが一つになって子育て支援を行っている。
本園は、1、2歳の乳児12名に加え、3歳児6名、4歳児5名、5歳児4名の幼児15名が在園する小規模で特色ある保育園である。各年齢ごとの子どもの数は少ないが、異年齢児保育を取り入れ、日常的に子ども同士が関わるための工夫をしている。幼児の3クラスが合同すると、少人数では見られない集団遊びが展開する。年上の子が下の子に優しく接する気持ちや子どもたち同士が助け合いながら関わりを深めていく姿が自然に育まれている。こうした日々成長する子どもたちの様子をドキュメンテーションとして伝え、保護者と保育者が喜びを共有している。
法人は、令和7年度から期間を5年間とした「中期計画」を策定し、法人内の保育園にとっての共通の課題とそれへの対応を記している。本計画書においては、本園が、20年間の期限付きの施設であることから、令和12年に閉園の予定である旨が明記されている。併せて、それに至るまでの確定的な事項の明確化を図っている。このことを踏まえ、今後、計画の進行状況に即したロードマップの作成や変更、その期間における「保育目標」の実現に向け想定される「固有の課題」への対応などを記した「園独自の中期計画」の策定に期待したい。
火災や地震への初期対応として、避難訓練を月1回実施している。地震などの自然災害を想定した「事業継続計画」では、「体制・人員確保・保護者との連携」の明確化を図っている。ライフラインへの対応策として、食料・日用品などの備蓄を適切に行っている。ただし、本計画の時系列の遂行にあたっては、非常勤職員の対応が必要不可欠であることから、役割をさらに明確にした上で参画への理解を求めることが重要である。併せて、職員個々の具体的な役割と連携の確認などに向けて「想定訓練」を実施し、実効性を高めることが期待される。
現在、園を利用している保護者の満足度は非常に高く、保護者同士が交流する機会も多い。また、SNSを通じたコミュニケーションも図られている。未就園児の保護者への園情報の提供は、主に在園または卒園児の保護者によって行われることが多い。一方、園はホームページを開設し、市の「子育てサイト」を経由して閲覧できる仕組みを整えている。しかし、更新が十分ではなく、園の現状にそぐわない箇所があるほか、特色ある家庭的保育の姿が十分伝わるものではない。園長は、新たなSNSの導入も視野に入れ研修を進めており、今後に期待したい。
回答 10世帯/対象 22世帯
回答率 45.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 29/30回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 8/10回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 48/50回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 24/30回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 27/30回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 13/20回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗