保育の内容
「はい」 175/180回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 60回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 60回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 55回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
幼児クラスは月に一度、園バスを利用して「バス散歩」に出かけています。行き先は、担任が子どもたちと相談して決めており、森林散策や川あそび・養蚕の展示鑑賞・宇宙科学館など子どもの世界観が広がるよう工夫しています。また、プロサッカー選手と5歳児がチームのグラウンドでサッカー体験を行うほか、プロ野球の選手が来園し、キャッチボールや選手との触れ合いを通じて体を動かす楽しさを経験しています。さらに、銀行との連携では、「1円玉の重さを知る」などお金に関する学習を取り入れ、子どもの社会性や多様な経験につなげています。
目的に応じて「子ども会議」と「サークルタイム」を使い分けています。子ども会議では、発表会の劇の内容や小道具、運動会のリレーのチーム分けや「どうしたら速く走れるか」など、子どもたちが意見を出し合い話し合う場を設けています。また、公園での安全な遊び方を相談し合う場面もあり、日常の中で子どもたちが主体的に考える経験につながっています。一方、サークルタイムは朝や帰りの会で楽しかったことや友だちとのやりとりを振り返り、気持ちや気づきを共有する時間とし、担任が場面に応じて子どもの意見を尊重する関わりを大切にしています。
「保育体験ちびっ子先生」を実施し、1年生から4年生までの卒園児に参加を呼びかけています。今は中学生になった子もいる中で、夏休みは来園が多く、ほとんど毎日いっぱいになる状況が語られています。ちびっ子先生は絵本の読み聞かせ・おもちゃ拭きなどを行い、保育者の手伝いをしながら在園児と関わっています。玄関で「ピンポーン、手伝いに来ました」と言ってふらっと来園する例もあり、友だちを連れて来ることもあります。卒園時に「いつでもここはみんなの居場所だ」と伝え、職員の定着も相まって、卒園後も立ち寄れる拠り所となっています。
「こびとひろば」ではイベントが人気でキャンセル待ちになるほど申し込みがある一方、ひろば室は月・水・金の開室でも毎回の利用が3組に達しない日があるなど、稼働率に余裕がある状況です。また、室内のレイアウトを変える・鏡を置く・装飾を変えるなどで環境構成を工夫し、いつ来ても少し変化があって面白い状態をつくる必要性があると感じています。情報発信の面ではSNS(写真共有アプリ)の活用を始めて「保育の見える化」を進めていますが、始めたばかりでうまくいかないこともあると語られており、運用の安定が伸びしろとなっています。
児童委員や保育・養護・子どもに関わる施設が集まり、気になる子どもに関する情報を共有する機会に参画しています。一方、保幼小の連携は、近年において小学校から声がかかり交流機会が出てきましたが、架け橋プログラムを作成・機能させる段階には至っていません。保育要録を義務として提出する一方、要録を見て電話が来るケースなど受領連絡が届き始めたのも前年度になってからという状況にあります。今後は、この連携を発展させるとともに、授業参加や交流の機会を相談する窓口を最寄りの小学校以外に広げていくことが期待されます。
子どもの様子や関わり方について、日常における職員同士の声かけや対話を通じて、情報と支援の視点を共有しています。一方で、クラス全体の子ども理解や関わり方など、事例をもとに整理して話し合う会議の場は、十分に位置づけられていない状況です。園としては、困難なケースだけでなく、日常的な子どもの姿についても共通理解を深める場が必要であると認識しています。今後は、子どもの特性や発達段階に応じた関わり方を多角的に検討するケース会議を仕組みとして整え、職員の専門性のさらなる向上につなげることが出来ると思われます。
回答 60世帯/対象 81世帯
回答率 74.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 175/180回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 58/60回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 275/300回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 171/180回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 155/180回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 86/120回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗