保育の内容
「はい」 92/102回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもの発達段階や興味・関心を踏まえ、保育室内には、構成・構造の遊び、見立てや再現の遊び、パズルやルールのある遊び、地図・絵本・図鑑など、さまざま要素の保育教材を用意するとともに、それらは自由に手に取れるよう設置している。また遊び込めるよう、遊びごとにコーナーを設置し、遊び同士の関係性や遊び方・人気に応じて、位置関係や広さを変えている。保育者は子どもたちの活動の広がりや次の展開を想定して、新しいものを提示したり、初めてのものについては、使い方や楽しむ様子を見せたりするなど、きっかけづくりにも努めている。
日々の散歩、自然体験をする園外保育「森へ行こう」、畑を借りて行う栽培・収穫など、季節や自然の不思議に触れる機会を設けている。和洋の季節の行事のほか、世界の料理・郷土料理の提供を通じて文化の多様性に触れている。また楽器への興味から楽器店に出向き、本物の楽器に触れ、店員に質問したり、「マネープログラム」ではお金とはどのようなものかを学んだりするほか、サッカー教室、市の清掃局による環境教育、移動動物園、交通安全教室も実施するなど、子どもたちが体験を通じて好奇心を高め、知識を獲得する多彩な活動が展開されている。
幼児クラスでは「サークルタイム」を採り入れ、感じたことを伝え合ったり、話し合って決めたりする体験を重ねている。保育者は話題提供や会話のつなぎ役に徹し、子どもの意思表示や話し合いの成立を助けている。制作活動は発達に応じた内容で取り組むほか、自由制作の環境を整え、共同制作にも取り組んでいる。楽器を用意して奏でる楽しさを味わえるようにするほか、歌やリズム遊びも楽しんでいる。これらの表現活動では、保育者は子どもから表出したものを「できばえ」の視点で評価するのではなく、自由な表現を保障することを大切に考えている。
今年度は組織の体制が改まっており、職員の経験や保育観が多様であることを踏まえ、会議の仕組みを再編し、話し合いの積み重ねを通じた同僚性の向上を図るとともに、園内研修や法人の手引きを持ち寄っての勉強会を通じ、法人の保育者としての認識の再共有にも取り組んでいる。職員の育成においても、年度の成長目標の設定は法人の仕組みにこだわらず、各人の成長段階に応じて行うなど、職員集団としての基礎力の底上げが意識されている。一連の取組が園の保育をより豊かにし、組織の安定化と成熟が、保護者の信頼の向上にも寄与することを期待したい。
法人の系列各園で、毎年度の事業計画の立案・評価を、職員参画のもとで行うこととなっており、当園においてもこの仕組みが運用され、グループ討議のもとで同計画の作成と半期ごとの評価が行われている。一方で中・長期的な、「少し先まで」を見すえた課題・目標等については、文書としては計画化されておらず、同様の仕組みによる組織全体での立案も期待される。事業計画が年度ごとの法人全体の方針・施策を踏まえて作成されるため、難しい面もあるかと思われるが、上述の組織の基礎固めの次の段階として、園の近未来像の明確化にも取り組まれたい。
毎月の園内研修を通じて、AEDの取り扱い、嘔吐処理や熱性けいれんの対応などの安全衛生面を中心とした訓練等で手順の確認をするほか、園が目指す保育の認識共有にも取り組んでいる。また各種会議にて、早番・遅番や引継ぎ等の日常の基本業務などの確認は行っているものの、保育観のすり合わせやその他の各種業務手順の確認のほか、整備されている各種業務手順書の組織内での見直す機会の必要性を経営層は課題と捉えている。業務の標準化等に向けた今後の園の取組に期待したい。
回答 34世帯/対象 57世帯
回答率 59.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 92/102回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 30/34回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 136/170回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 90/102回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 83/102回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 38/68回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗