保育の内容
「はい」 60/60回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 20回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 20回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 20回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
当園は0~2歳児の低年齢の子ども、37名を預かる小規模な保育園です。職員は24名で、担当クラスの枠を越えて、子ども一人ひとりを家庭的な雰囲気の中で、手厚く保育しています。職員は全員、子どもの名前や保護者の顔を覚えて優しく接しています。今回の利用者調査では、「どの先生も優しく、親身に子どもの世話をしてくれる」、「少人数なので、先生が手厚く見てくれる」など、職員への感謝の声が多数ありました。保護者の総合的な感想は、有効回答約59%ですが、「大変満足」と「満足」を合わせると100%で高い満足度を得ています。
今年度から保育業務支援システムを導入しました。システム内の連絡帳を使って保護者と連絡を取りあったり、園の情報を配信したりすることによって、保護者との連携が強まったと感じています。連絡帳や引継ぎ事項がオンライン化され、職員間の情報共有もタイムレスになり、子どもの様子も確認しやすくなりました。システムを導入してから1年未満であるため現在は一部の機能のみ使用していますが、今後は個別指導計画や日誌等のデータ化に取り組む予定です。連絡帳を入力する時は表現に気を付け、誤解や意味の取り違えが生じないよう留意しています。
園の保育活動を保護者に紹介するために、玄関の脇に「写真コーナー」を設けています。さらに園では、広く地域の不特定多数の人にも園を知ってもらうために、今年度からSNSを活用し、園の活動を紹介するようにしました。行事や講習会、給食などの様子を紹介していますが、それぞれ具体的な活動の様子が分かるように、複数枚の写真にコメントを付けて紹介しています。写真には子どもや保護者が写っているので、個人情報保護の観点から個人が特定されないように写真を選んでいます。
災害や事故、感染症が発生しても、子どもの安全を守るために「保育所安全計画」を作成し、さまざまなリスクに対応できるようにしています。計画書は保育園内での対応策が主な内容となっています。しかし災害によっては、地域の関係施設や系列園と協力して取り組むことも必要です。とりわけ事業継続計画(BCP)は、地域との連携を念頭に置いて作成する必要があります。系列の幼稚園との連携は計画の中にありますが、地域の他の保育園や幼稚園、小学校などの協力を得て、事業を継続させる計画を策定してはいかがでしょう。
今回の評価では、職員の「キャリアパス」は確認できませんでした。「キャリアパス」は、職員が入職してから園長に至るまでの職位の道筋を示したもので、各職位での必要な能力やスキルを確認できるため、職員の向上意欲を刺激します。「キャリアパス」が整備されていない状況では、職員は自身の成長と昇進の道筋を見つけにくいという課題が残ります。職員が自身の成長目標に向かって努力できるように、早めに「キャリアパス」を作られてはいかがでしょう。
「職員マニュアル」「入園のしおり」のマニュアル2冊を職員に配付し、保育の手順を明確にしています。マニュアルでは保育園運営管理規程、全体的な計画、保健計画、年間食育計画、研修計画等で提供するサービス内容を定めています。職員マニュアルには20種類以上の文書が格納されていますが、一部のマニュアルは更新や改変時期、作成年月日が不明な状態になっています。今後は機会を見て文書を見直すとともに整理をして、必要なものを最新版にし、1日の作業手順をフローチャートなどにして、仕事の流れが分かるようにされてはいかがでしょうか。
回答 20世帯/対象 34世帯
回答率 58.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 60/60回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 18/20回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 87/100回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 55/60回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 50/60回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 21/40回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗