保育の内容
「はい」 85/90回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 30回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園名があらわすとおり、3,500冊ある絵本を活かして絵本から広がる保育活動を計画しています。想像の世界を楽しんだり、より豊かな経験となるように、保育士のほかに、栄養士や看護師もそれぞれの専門性と絵本の関わりを繋げながら保育活動を進めています。発表会の演目のほか、給食の献立やランチョンマットに絵本の題材を取り入れています。園舎の設計面においても、玄関を入ると絵本ホールが広がっており、在園児のみならず保護者と地域の親子とも共有することを目指しています。
次年度に開園4年目を迎え、ようやく5歳児クラスまでの体制が整うことになります。そのため、保育環境の作り方やクラス編成は毎年工夫しながら変更してきました。その中で、園長のリードにより、特に保育室内の環境の整備に注力しています。例として、常設のコーナーや壁面遊具、制作物を飾る棚などを配置し、子どもが主体的に活動できるようにしています。同時に、木製の家具を用いるとともに観葉植物を園内の各所に配置するなど、落ち着いて過ごせるようにしています。なお、壁面に吸音材を設置し、音の反響を抑えています。
子どもの集団活動として、「リトミック・国際交流・体操教室」を行っています。また、「子ども会議」では、子どものアイデアを可能な限り受け入れることで、達成感を得られるよう援助しています。さらに、近隣の都立公園などに積極的に出かけています。そのように過ごす子どもの様子を連絡帳やドキュメンテーションを採用した活動報告を通じて保護者に伝えています。利用者調査の結果では、「(子どもが)学びや遊びを楽しんでいる」「園内は清潔で整理整頓されている」「職員の言葉遣いや態度は丁寧」の各設問で「はい」の回答率が100%でした。
近隣に都立公園があるなど、散歩の環境に恵まれており、天候が良ければ毎日散歩に出かけています。そして時には郵便局などを訪れて、地域を知る機会としています。ただし、開園して以降をコロナ禍で過ごしてきたため、地域の人や他園の子どもと交流する機会が充実していません。今年度は5歳児クラスの子どもが1名いますが、小学校の見学なども行われておらず、園としても就学支援の取り組みを開拓していく必要性を捉えています。実習生やボランティアの受け入れについても同様の状況で、今後地域との連携を促進していくことが期待されます。
ホームページで「えほん保育園」の基本理念を紹介するとともに、各施設のページにおいて「園長あいさつ・おしらせ(ブログ)・基本情報」などを掲載しています。その中で、ブログ仕様になっている「おしらせ」を通じて、見学会や子育て支援の案内を行っています。ただし、園で過ごす子どもの様子は保護者のみが閲覧できる設定としています。そして、その更新も、2022年9月以降は行われていません。「地域に選ばれる園となる」ことを目指しており、その実現に向けて見学や子育て支援の案内を掲載するなど、積極的な活用ができるものと思われます。
園内の役職者として、園長・主任・副主任・主任補を配置しています。リーダー会議は上記のメンバーで構成され、園の重要な案件を検討する場になっています。一方で、園はそれぞれの役割が不明確で、一部の役職者の負担が大きくなっていることを課題として捉えています。そのため、「ヤング会議」を立ち上げ、若手・中堅職員の育成とチームワークの向上を図っています。今後は、副主任・主任補などの役割と責任を明確化することで、組織力をさらに高めていきたいと考えています。
回答 30世帯/対象 43世帯
回答率 69.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 85/90回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 28/30回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 132/150回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 82/90回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 77/90回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 43/60回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗