保育の内容
「はい」 117/126回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 42回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 41回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
職員の発信を園長・主任が肯定的に受け止めることで、保育者同士が信じあい、助け合える土壌が園全体に構築されている。この土壌を前提にして、保育者は互いに気付いたことを共有し、相談できる関係性とスムーズな連携が図られている。そして保育者は子ども夫々の発達を観察し、園全体で個々の子どもの姿を共有することから、子どもが自由に遊びや活動を選ぶ環境を整えている。子どもたちは主体的な活動の中で、遊びを選択し、子ども同士で会話してイメージを共有し、仲間と共に試行錯誤する体験を積み重ねることで社会性を着実に身につけられている。
子どもの最善の利益追求・人権尊重について、3か年の園内研修計画を策定し、4月の職員会議では新入職員には人権研修を行うことで、職員が子どもの権利への理解を深め、保育に反映できることを目指している。「こどもの権利条約」「こども基本法」「児童福祉法」を読み合わせ、「児童憲章」やレッジョエミリアの「100の言葉」を掲示するなど、各職員が子どもたちの多様性を認めて否定せず、子どもの豊かな経験や思考を育める保育環境を整備し、子どもたちが話し合って活動の決定を促すなど、子どもの力を信じる保育の実践を進めている。
本園では、子どもたちが主体的に活動に取り組むことが出来るようにSDGsを素材にして作品展にもチャレンジしている。この取り組みでは、子どもたち自身がイメージを膨らませ、アイディアを出し合い積極的に活動するが、このような子どもの姿は保護者の関心も高め、素材提供の協力も得ることにもつながっており、結果的に保護者や職員も子どもたちと共に育ちを喜び合う機会となっている。また町探検でも子どもたちは調べ、写真を撮り、協力して地図を作るプロセスから制作物を見てもらえる喜びや達成感を協同的な学びとして得ることができている。
中長期計画は作成されているが、テーマ(例えば①財務②保護者③業務プロセス④保育者育成⑤地域貢献等)に分類した具体的な活動計画や年度計画がそれぞれ理念実現と関連付けて作成されることが必要となる。そして園の中・長期計画の実現・目標を達成するためには、テーマ毎の視点から、具体的なアクションプラン等でどのようなプロセスで実現していくかが、より明確にされることが重要である。またこれを園として達成されているかどうかを判断するために、指標作成も不可欠である。園長の強いリーダーシップにより実行されていくことを期待したい。
当園では、リスクマネジメントとして「ヒヤリハット報告書」による事故予防活動に重点を置いている。「ヒヤリハット報告書」は、月・年齢・時間帯・発生場所等で傾向分析され、園内に掲示されているハザードマップに発生ポイントが追記されることで注意喚起されている。一方、事故発生時は「事故報告書」による再発防止対策がとられている。真の発生原因を究明するには、1つの視点からだけではなくSHELL分析「環境(E)・ハード(H)・ソフト(S)・利用者(L)・職員(L)>等を用いて、複数の視点から検証されることが期待される。
卒園児へは、夏冬春のボランティア体験や作品展に招くなど、継続したかかわりに努めており、個々に卒園児や保護者が園に立ち寄り、慣れ親しんだ保育者と近況を共有する機会確保にも努めており評価できる。保護者からの要望も取り入れて、作品展などへの行事への参加者も増やそうとしているため、この継続には今後も期待したい。小学校との接続面では、小学校の教員への保育園への理解を促すために、今後はより積極的に園に招くなどの働きかけを行い、園で育った子たちのより一層の自主性の発揮に繋げられることができれば良いだろう。
回答 42世帯/対象 42世帯
回答率 100.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 117/126回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 38/42回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 167/210回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 110/126回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 112/126回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 62/84回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗