保育の内容
「はい」 145/165回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 54回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 51回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 14回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
生活と遊びを通じ、子どもたちの意思を尊重し、自らの意思で決める力を育んでいる。子どもが自ら遊びを見つけて満足するまで取り組めるよう、自由な活動を行える時間を確保し、遊びの様子から次の遊びの芽生えが見られたり、保育者の提案をきっかけとした興味・関心の広がりが見られる場合には、環境構成を随時見直し、道具や教具の入れ替え・追加を行っている。また子どもたちが室内と園庭を自由に行き来できるようにするほか、食事も所定の時間内であれば自分で食べたい時間に食べられるようにするなど、生活の中で自己決定の力を育んでいる。
上記の自発的な生活と遊びを保障に加え、保育者の提案による集団活動の時間も採り入れており、朝の「おあつまり」のほか、造形活動やオペレッタ、ダンス・ゲーム、「もりんぴっく(運動会)」でのリレーなど、さまざまな活動を行っている。集団活動は子どもの視野を広げ、喜びや協力を体験する機会となるほか、ルールがあることを知り、守ることの大切さを体験することを通じて、規範意識の芽生えも促されている。取り組む際には楽しむことを前提にし、苦手な子どもには無理はさせず、雰囲気を感じられる場所での見学も参加の一つと考えている。
送迎時の会話や個人面談など、担当と保護者とのコミュニケーションを図り、一人ひとりの状況を伝え合うほか、各行事で子どもの育ちやその時の興味のあるものを見てもらったり、保育参加を通じてより日常的な子どもの活動や姿を共有するなど、園の保育や方針への理解を深めている。また連絡アプリを活用した連携とお便りの配信、個別の事情に応じた利用時間の変更への柔軟な対応のほか、保護者会や育児講座など、子どもに関する話をしながら、保護者同士の懇談やリフレッシュの場を提供するなど、育児と就労等への多様な配慮もなされている。
写真とコメントで子どもの様子や保育内容を伝える「ドキュメンテーション」は、保護者からも好評を得ており、利用者調査の関連する質問での高い支持にも寄与しているものと思われる。ドキュメンテーションは、紙面構成や記述内容等の工夫、任意のテーマ・年齢等での集約などにより、長期にわたる子どもの成長や、保育の意図・つながりなどについて、保護者や入園希望者へ発信したり、保育の記録として現場の振り返りに活かすことも可能と考えられる。それらを念頭に置いた記載のあり方の検討や、日々の蓄積の整理・分類等の取組に期待したい。
今年度作成の「安全に関する事項についての計画」には、国の示す書式を踏まえ、園内外の安全点検や園児・保護者への安全指導、防災・防犯訓練や関連のマニュアル類の整備・周知など、安全向上に係る園の取組全般が定められている。利用者調査の安全対策に関する質問では、他の各質問と比較して支持率が相対的にやや低くとどまっており、同計画や計画に示されるさまざまな取組を、さまざまな方法・媒体によってより積極的に保護者に発信することで、不安の解消や相互理解の促進につなげることも期待される。
一昨年度に作成された中・長期計画では、園児(利用者)・職員に選ばれる園となり、長期的な安定経営を実現することを「目指すべき目標」として、事業環境等を踏まえた各重点課題と、来年度まで4か年の取組の概要が定められている。園長による見直しや追記も一部なされているが、作成当時からの内外の状況の変化を踏まえ、経営層の協議のもとで、より実状に即した内容に更新することも一考されたい。また計画の期間をより見通しの利きやすい長さとしたり、構成も年度の事業計画との整合を意識するなど、計画的な課題解決に向けた工夫も一考されたい。
回答 55世帯/対象 68世帯
回答率 80.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 145/165回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 54/55回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 244/275回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 138/165回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 132/165回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 80/110回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗