保育の内容
「はい」 118/144回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 46回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 45回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 20回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
本園では2003年以降、異年齢の交流の中で子ども同士が刺激を与えあうことを目的とし、年齢別のクラス編成を見直してきました。そして現在、1・2歳児クラスを3つの縦割りグループに、3・4・5歳児クラスを2つの縦割りグループに設定しています。そのうえで、「縦割り混合保育」と「発達に応じた個別自由遊び」を取り入れた保育を展開しています。この実践を浸透させるために、モデルとする保育園および勉強会に職員を派遣し、複数年にわたって学びを継続してきました。以前と比較して、「子どもの自立が早くなった」と成果を感じています。
園庭に遊具・砂場・畑を有するとともに、楠木・さくらんぼの木・ぶどう棚など四季を感じられる植樹をしています。夏には「ナス・キュウリ・トマト・ゴーヤ」などの野菜も栽培しています。そしてマスコットとなるカメを飼育して、子どもが水槽の掃除やエサやりを担っています。また、関連する寺院の境内および敷地内にも豊かな自然があり、散歩に出かけて落ち葉拾いや虫探しを経験するとともに、仏教に関連する文化財や行事などに親しんでいます。そのほか近隣の公園だけでなく、市内外にまたがる都立公園にも足を延ばしています。
「生命尊重の保育、正しきを見て絶えず進む保育、良き社会人をつくる保育」を理念として、「全体的な計画」を作成しています。また、保育業務マニュアルを各保育室に常備し、全職員が共有できるようにしています。加えて、本園の職員として守るべき事項を「職員心得」としてまとめ、勤務態度や園児・保護者へのかかわり方、人権について園の方針を示しています。職員一人ひとりが冊子とミニ版(携帯用)を所持しており、新任職員を含めて理解の浸透を図っています。
子どもの生活空間として、2階に0・1・2歳児の保育室があり、1階に3・4・5歳児の保育室とホールがあります。そのような施設の活用方法を模索する中で、特に1・2歳児室内は背の低い仕切りを設定して細かくスペースを分けており、個別の遊びに応じて環境を確保しています。一方、コットベッドをそれらの隙間に配置して午睡環境を作っています。そのため、見守りを行う職員は立ち上がり一人ひとりを順に観察する必要があります。緊急時の動線の確保と合わせて、視野の広い環境づくりについて検討する価値があると思われます。
保育のスタイルについて、年齢別のクラス編成を基本にしていたところを、現在の「縦割り混合保育」に変えてきた経緯があります。ただし、「全体的な計画」および「年間指導計画」以下の計画において、「縦割り混合保育」の具体的な特徴を発達課程や行動計画に反映していません。そして保育日誌についても、年齢別と縦割りの各グループに対する評価を記録できると思われます。今後は、独自の保育スタイルの成り立ちを理解するためのマニュアル(テキスト)を整備するとともに、指導計画と日誌などについても適合する様式を整備することが期待されます。
園舎は築33年になり、建替えの時期がきています。また、当園は基準より多く職員を配置し、職員の勤続年数も長くなっています。そのような状況に伴い、健全な財務状況を維持する必要があります。一方、経営状況や運営方針について、職員に対面で伝える機会が少なく、本評価に伴う職員自己評価結果からも周知が進んでいない状況であることが確認されました。経営課題に対して職員がアイデアを出しあう機会を設けるとともに、組織的に経営感覚を育むことが期待されます。
回答 48世帯/対象 93世帯
回答率 51.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 118/144回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 44/48回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 187/240回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 133/144回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 111/144回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 71/96回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗