保育の内容
「はい」 202/210回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 70回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 70回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 62回答
- どちらともいえない
- 8回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
年間の行事計画は年度初めに職員が中心となり主体性をもって取り組んでおり、主任・園長が助言をしながら計画が作成されている。開園から行っている行事は、準備等がマニュアル化され職員の負担も軽減されていて、日々の保育活動の中で見通しをもって準備ができるようになっている。園の目標である「自分で考え行動できる子」を体現した様々な行事は、子どもたちが楽しめるように工夫されており、保護者にとっても子どもの成長を実感できる大切な機会となっていて、園が目指す保育理念や保育方針の理解浸透にもつながっている。
本園には英語を話せるスタッフが在籍しており、英語と日本語のパンフレットを用意することで、言語の壁を乗り越えたサービス提供が可能となっている。このような多様性に対する配慮は、子どもたちの育成環境に良い影響を与えると同時に、社会全体にも重要な役割を果たしている。特に、園見学では英語を話す職員が外国人保護者をサポートし、施設への理解を深めるための援助を行っている点は高く評価されるべきである。このような取り組みにより、本園は言語的な多様性を尊重し、子どもたちが広い視野で育成することが可能な環境を有していると言える。
本園の保育者は、子ども一人ひとりに細やかな注意を払い、個々のニーズに応じた保育を行っている。生活の中での一斉指導を減らし、子どもたちの自主性を尊重する指導を心掛けている。保育を行う上で重要となる計画は、保育者間で協議した上で作成されているため、必然的に計画に対する共通認識は高くなる。しかし、現在の保育の実施状況と目指す保育の間にはいまだ乖離も認められる点もあるため、現体制の利点を最大限に生かすとともに、保育者間で自園の保育の言語化をさらに進めることで、保育の質をより一層高めていただきたい。
年間の研修計画をもとに主任と職員一人ひとりが相談しながら受講したい研修を選んで受講しており、受講後は職員会議等で内容を共有し、チーム全体の共有化をはかっている。また日々の保育活動は少人数制のクラス会義を中心に職員同士が積極的に意見交換をする機会があり、必要に応じて主任・園長も参加して事例等を交えながら指導・助言を行っている。職員一人ひとりの意向や経験等を反映させた個人別の育成計画はこれからの取り組みとなっており、個々の経験や理解度に応じた細やかな育成をおこなうことで、より一層の保育の質の向上を期待する。
商店街の中にある本園では、お散歩の際の挨拶等により地域との交流を深めてきた。また、近隣の農園では毎年さつまいも掘りの収穫体験を行ったり、地域のホールで開催されるコンサートに参加するなどして、地域資源を活用した食育の取り組みや園や家庭では経験できない貴重な体験の機会を得てきた。ここ数年はコロナ禍にあり感染症対策の観点から、園に地域の方を招く取り組みは自粛してきたが、今後は夏祭りや運動会などの行事に地域の方々を招くことでさらに地域との交流を深め、地域に根ざした保育園運営をさらに行っていくことに期待したい。
保育園における行事は子どもたちの興味関心を反映させ、彼らの成長に資するものであることが望ましい。特に開園6年目を迎える本園では、固定化しつつある行事運営を再検討する必要がある。これまでの経験を基に、子どもの主体的な参加と興味・関心をより意識した行事運営が求められる。早期の計画立案は望ましいが、子どもたちの現在の興味・関心とマッチしなくなるリスクがあるため、計画の柔軟性を保ちつつ子どもたちの自主性を尊重するアプローチが重要である。自園の目指す保育も考慮し、園の伸びしろを最大限に引き出してほしい。
回答 70世帯/対象 78世帯
回答率 89.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 202/210回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 66/70回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 304/350回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 198/210回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 171/210回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 86/140回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗