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第三者評価の結果

すこやかな森保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和7年度(2025年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

言葉のやり取りや制作活動のほか、英語やオペレッタなど、自分なりに表現する楽しさを味わう取組がさまざまに行われている

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乳児期から手遊び歌や紙芝居を行い、言葉や表情、身振りによる応答的なやり取りを楽しむほか、保育者は子どもの行動や思いを代弁し、目を合わせながら気持ちを受けとめ、安心して言葉を獲得していけるよう関わっている。制作活動では、年齢に応じた素材や道具を用い、描く・貼る・形作るといった経験を重ねている。幼児クラスでは、英語活動において歌に合わせて身体を動かしたり、挨拶や簡単なやり取りを楽しんだりしている。楽器遊びでは音の違いを感じながら演奏し、オペレッタでは役割を担い、動きや言葉で表す経験を積んでいる。

子どもが自分で考え、選び、行動する力を育てていけるよう、日々の生活や遊びの場面で選択の余地を設けている

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自由保育の時間帯では、園庭や他年齢の保育室などから、子どもがその時の気持ちに応じて居場所を選択している。保育室には、構成遊びや制作、運動遊びなどを用意し、興味に沿って取り組めるようにしている。食事の場面では、始めるタイミングや座る席を子ども自身が選べるようにし、午睡をするかしないかについても、3歳以上児については、個々の意向を尊重している。行事への参加においても一人ひとりの選び方を尊重し、見学を選ぶ姿も受けとめている。職員は肯定的な言葉がけを心がけ、子どもの思いに耳を傾ける対話を大切にしている。

2歳以上児は同じフロアで生活や遊びをともにし、発達の異なる子ども同士の関わりの積み重ねが、対話の力や共感性など社会性を育んでいる

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2歳以上児は同じフロアで生活や遊びをともにしている。身支度や食事、遊びを通して、年上児が年下児の様子に気づき助けたり、年下児が年上児を見てまねをしたりする姿が見られている。言葉の理解や遊び方の違いからトラブルになることもあり、保育者は年齢や発達に応じて見守り、一人ひとりの思いを受けとめながら、子どもが自分の考えを示せるよう援助している。異年齢保育への移行にあたっては、1歳児が次年度の2歳以上児の生活に無理なく入れるよう、保育者とともに同じフロアで遊ぶ時間を設け、環境や雰囲気に慣れるように配慮している。

さらなる改善が望まれる点

目指す保育の実現の基盤として、チームとしての連携・協力をより深める、職員間の相互理解と同僚性の促進に引き続き取り組まれたい

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組織運営において、職員の自発的な参画が進む一方で、法人の保育方針や園の歴史に関する理解度、保育者としての経験には個人差があることから、職員間の連携には課題も生じている。昨年度は組織内の相互理解を深めることを目的として、心理学的な手法を用いた研修を実施し、職員同士の特性の違いを確認する機会を設けている。今後は未受講の職員にも研修内容を共有するなど、個々の立場やパーソナリティを尊重したコミュニケーションの促進を図っていくことで、より活発な連携・協力や、その基盤となる同僚性の向上につなげてゆくことが期待される。

中・長期及び単年度の各計画を園の課題解決等により活かすための、計画間の関連づけや現場との協働の工夫を期待したい

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園単位の中・長期計画が作成されており、年度の事業計画も別途作成されている。各計画の立案や実行の管理は、人員の入れ替わりや時間的制約もあり、現状では園長が主に担っているが、各計画を園の課題解決や目標達成の指針として役立てるうえでは、組織全体で共有し、進める仕組みを整えることも有効かと思われる。また、各計画の関連性を深め、「数年先の目指す状態に向けて、今年度は何をどこまで」といった視点を明確にする工夫にも、一考の余地が見られる。これらについて検討し、各計画を組織の方法性の共有により活かすことを期待したい。

子どもの興味・関心の伸長や、社会性の育みの機会として、地域資源のさらなる活用に向けた今後の取組を期待したい

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散歩の際に、園周辺にある花屋や熱帯魚屋を訪れたり、公共交通機関を利用して買物体験やピザ作り体験を行ったりし、近隣の複数の系列園とも交流を持つなど、地域の資源を活用して、子どもたちが多様な体験や交流を持てるよう取り組んでいる。これらの活動は、子どもの興味・関心の伸長や、多様な人々との交流を通じた社会性の育みの機会となっており、充実を図ることを課題としている。地域資源のさらなる活用に向けた、今後の園の取組を期待したい。

保護者アンケートの結果

回答 35世帯/対象 52世帯

回答率 67.3%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 86/105回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    32回答
    どちらともいえない
    2回答
    いいえ
    1回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    31回答
    どちらともいえない
    2回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    1回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    23回答
    どちらともいえない
    8回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    2回答

食事

「はい」 28/35回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    28回答
    どちらともいえない
    2回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    3回答

保護者との連携

「はい」 143/175回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    24回答
    どちらともいえない
    4回答
    無回答・非該当
    7回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    33回答
    どちらともいえない
    1回答
    いいえ
    1回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    28回答
    どちらともいえない
    5回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    1回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    30回答
    どちらともいえない
    3回答
    いいえ
    2回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    28回答
    どちらともいえない
    6回答
    無回答・非該当
    1回答

安全・衛生

「はい」 79/105回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    20回答
    どちらともいえない
    11回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    3回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    30回答
    どちらともいえない
    3回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    1回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    29回答
    どちらともいえない
    3回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    1回答

子どもへの対応

「はい」 78/105回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    21回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    8回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    33回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    1回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    24回答
    どちらともいえない
    1回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    9回答

不満・相談への対応

「はい」 38/70回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    24回答
    どちらともいえない
    1回答
    無回答・非該当
    10回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    14回答
    どちらともいえない
    5回答
    いいえ
    4回答
    無回答・非該当
    12回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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